
みなさん、こんばんは~!
今日は朝から大雨が降っていたので
出勤時はフミさん(ハイビスカスちゃんの植え替えを張り切った夫) に
車で送ってもらい、帰りは土砂降りの中大すきな歌を
脳内で歌いながら(笑) 楽しく帰ってきました

お昼ご飯を食べたらやたらと眠たくなったので
お昼寝したら、何だか胸やケーー

胃薬を飲んでさっきようやく吐き気が治まりました(^^:)
2011年の今日、熱海の病院で
お昼過ぎだと思うんですが、右胸の乳がんを
温存で手術しました。
脇の下のリンパ節も抗がん剤治療によって
炎症はすっかり消えていたんですが、
トリプルネガティブで、ステージⅡ というタイプで
主治医の先生は正式に告知をして下さった日から
脇の下のリンパ節も切除するというお考えだったので、
当初の予定通りの手術内容となりました。
手術が終わって麻酔から覚めると
その脇の下に刺さっているドレーンによる痛みが
右胸のメスが入った部分の痛みよりも強くて
5年目を迎えた今も脇の下は痛みます。
それでも日常生活はこなせるので
痛みによる不安はありません(^^)
主治医の先生に以前その痛みを相談したら
「仕方ないんだよねぇ。 痛みは残る人もいるから。」 と
いう事で、受け入れる事で病気に対する不安を
軽減するようにしています^^
「患者」という立場で病歴を考える時、
「病気が発覚した時」 や 「医師に乳がんであると告知された日」 を
基準に 「あれから〇年かぁ。」 と感慨にふけることが
よくあります。
でも 「治療を施す側」 からすると
「手術をした日」 でカウントするんだと
聞いた事があります。
そして、 「生命保険会社」 の方からすると
「主治医が病気を確定した日」 をカウントするそうで、
例えば新たに生命保険に加入したいと思った時、
発病してから〇年後から可能です、という話になった際、
それを知っているとそういった話がスムーズに進みますね(^^)
以前、生命保険の件でちょこっと困った状態に
陥ったことで、こういった知識を得ることが出来たので
良いお勉強が出来たと、今は思っています

乳がんは術後10年を目途に経過を見る必要があるので
まっちゃんはようやく半分まで来ました

ここまで自分を見失わずに、笑顔で過ごせたのは
みなさんと出会えたお陰です

これからも、この出会いを大切に成長しながら
ゆっくりと歩いて行こうと思いますので
不器用なまっちゃんですが、どうぞよろしくお願い致します

いつも、お優しいお気持ちを本当に
ありがとうございます(感涙)

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