
みなさん、こんばんは~!
もの凄い強風と、雨が真鶴町を覆っています。
みなさんの地域は大丈夫ですか?
明日は気温も上昇してお天気も晴れるそうですが、
体調が崩れやすいですよね

特に手術をした部分やその周辺が痛くなったり、
頭痛がしたり、フミさんもさっき、接骨院に
行きました。 まだ体が痛いらしいです

今日もフミさんに職場まで送迎してもらいました

患者会のために、月曜日、仕事をお休みさせて頂いたので、
4日ぶりの出勤だったんだけど、職場の仲間の笑顔に
触れることができて、とっても嬉しかったです

今朝は 「洋日配」 という部門の品出しが
たくさん残っていたので、ヨーグルトとかプリンなどの
商品を少しお手伝いしました。
まっちゃんの報告を先にさせて頂いてぇ、
今日は アン君の様子について、記録としても綴らせて下さいね

動物病院の主治医ではない先生が、
アン君を診察して下さった時、アン君の
痩せ方をすごく心配して下さいました。
主治医の先生も、 「20キロを割ったら心配だね。」 と
教えて下さっていて、今のアン君は、21キロ で、
どんなに食べても、なかなか体重が増えません。
それで、以前から 湯がいたささみや、
先生の許可を得て、高齢犬用の缶詰などを、ドライフードの
上にのせてあげると、アン君は勢い良く食べてくれます

最近は、オシッコが近いので、一日に6回お散歩を
するし、元気な日は、お散歩の距離も長くなるので、
ご飯の量を少し増やしています。
患者会のために、一昨日、病院に行くと、ロビーに
本がたくさんあって、その中に 正確な題名を忘れたんだけど、
「高齢犬」 に関する本があったんです!
幹事さん達との待ち合わせまで、少し時間があったので、
ロビーのイスに座って読んでみました。
すると、まっちゃんが疑問に思っていた答えが
書いてありました。
① 飼い主を不安そうに呼ぶ。(吠える)
② 部屋の奥で過ごす。
まっちゃんが 特に気になっていた アン君の行動の
変化の理由が 分かったんです。
可能性として考えられるうちの
一つは 「高齢によるもの」 で、自然な
変化です。
あと一つは、 「神経系の病気によるその前兆を示すもの」 で、
こちらも、アン君の持病である 「前庭炎」 がそれにあたるので、
納得できました。
飼い主として、高齢化の症状が分かれば冷静に対応できます。
アン君は、まっちゃんが アン君の変化に動揺したり、
不安になるのを、全部見ていて、それに影響を受けて、
アン君も同じように不安になるそうなんです。
分かってはいたんですが、こうして書籍の中に
説明文があると、改めて気持ちをしっかり持とう!って
思えました。
例えばオシッコが近くなって、お散歩の
要求をするために吠えた時、
「アン君、教えてくれてありがとうね

言ってあげるのが、すごく大切だそうです。
実践はしていたんですが、自分の取っている態度が
アン君にとって安心できるもので、良かった!
そして、痩せていくのも、老化現象の一つだそうです。
こうなってくる時、飼い主は、 「心の準備・覚悟」 が
必要となってくるとありました。
覚悟をすることによって、アン君に平常心で
向き合えるんですよね。
まっちゃんの手のひらを枕にして
アン君が最近よく横になるんですが、最初は悲しくて、
アン君の前で泣いていたんです。
でもね、その本のお陰で穏やかな気持ちで
笑顔でアン君の 「ひゃん!」 に対応できます。
いつかは必ずお別れする時が 来ます。
その時に、 「ありがとう!! アン君!!」 と
きちんと言える自分を目指します。
いつも読んで下さって、本当にありがとうございます

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