

みなさん、こんばんは~!
気温が高めで汗がダーダー流れる
まっちゃんです

そんな まっちゃんを嘲笑うかのように、アン君が
またもや お薬を飲む振りしました

今日も晒してよろっと(笑)
この写真は、数年前の 真鶴町一大イベント
「貴船祭り」を一緒に楽しんだ時の
アン君なんですがね?
アン君の 「口元」 にご注目ください。
下の犬歯がある辺り、唇の裏を
まっちゃんは 「アン君のゴムパッキン」 と称しています^^
何か、動物の漫画にワンコの唇の裏を、
主人公の男子がそう表していたのが
ツボにはまって、まっちゃんも 真似っこしているのね

さっき、前庭炎のお薬を2粒持って
ささみに挟みこんで 「アン君、おっくだよぉ(^^)」って
差し出すと、1個目は上手くお薬も
一緒に食べたんです。次にもう1粒ささみの
残りと一緒に食べさせて、お散歩に
出かけました。
お散歩時間は10分。
まだ歩き方に異変が残っているので、
お薬をもう1粒飲ませようと一旦アン君を
部屋に入れて、お薬とささみを持って
アン君の部屋に戻ると、、
何と床にお薬が1粒アン君の前足の
直ぐ下に落ちてるじゃありませんか!!
そう。
こいつ、(アン君) お散歩している10分間、
ずうううっと 「ゴムパッキン」の中にお薬を
隠し持っていたんですよ

んでもって、不味いからペッて出したらしくて。
持って行った追加のお薬を
ささみと一緒に食べさせようとしたら、
ささみだけ食いやがってぇえええ

要するに、2粒をまだ飲んでいない状態。
アン君の健在たるズル賢さに呆れつつ
飲んでもらわないと、症状が改善されないので
必死です

「あんきち!! 飲まないとダメなのっ

アン君の口をこじ開けて、上を向かせて
2粒ずつ口の奥に入れて、口をまっちゃんの両手で
閉じました。 そうすると、自然に飲み込むんですね(^^)
これも、シツケの先生に教わって
アン君がまだ1歳になる前から
口の中に指を入れても怖がったり噛み付かないように
訓練しました。
ただ、こういった方法を使わずに、アン君は
お薬を美味しそうに 「食べる」ワンコだったので
あまり使わない方法でした。
でも、最近お薬が美味しくないって
分かったのか、お薬を今日の様に
素直に飲まないようになって、ささみとかジャーキーと
一緒に飲んでもらっているんですね^^
ただ、アン君の体重が最近24キロと
増えてきて、これ以上増加すると、アン君の
心臓に負担が掛かるので、オヤツを減らしています。
久しぶりに半ば強引に口を開けさせられて
「アガアガ

お薬を飲み込んでくれたので、ホッとして
「アン君^^ お利口さんだねぇー!」(棒読み)
って褒めておきます。
それにしても、お散歩している間、
道路にお薬を落として帰ってこなかったのには
本当に驚きと、感心しちゃった(笑)

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