
みなさん、こんばんは~!
昨日の朝に来月の勤務予定表をもらって分かったんだけども
今週の木曜日まで連続勤務だぁ\(^o^)/
明日が月末で伝票作業の締めがあるし、月初に行くのも
まっちゃんが帰宅した後に納品されるような商品の伝票も
あるので、ちょうど都合が良いんですね(^^)
体調に気を付けながら頑張りますね

今日はポイント3倍デーで配達作業が
午後10時頃から多くなり始めたんです。
その前に伝票を片づけてしまおうと思って
仕入れ室にいると女性社員の〇さんがいてね^^
先日の15日に出勤時間が12時から16時だった時の話になって。
「あの日、松下さんが午後に居てくれて、とっても嬉しかったんですよ。
仕事が時々煮詰まって、嫌になることがあるんですけど
その日はそういう気持ちが消えたんです!
松下さんは居てくれるだけで良いんですよ(*^_^*)」
って。
本当に嬉しいです

実はこの時間を遅らせての勤務を店長は
戸惑われたそうなんですよね。
この提案をした同僚パート仲間に聞いたんです。
お休みを取ってるパート仲間にもう一度出勤できないか
頼んでみる。松下さんに頼むの少し待って。って言われたと。
でもその仲間は都合がつかないから、どうしても
15日は休みをずらせないとなって
結局まっちゃんの出番となったわけで。
その話を聞いて、店長が戸惑われた理由を知りたかったので
直接伺いました。 ダイレクトにまっちゃんらしく(苦笑)
「店長、時間を変更しての勤務を私に任せることに
何か不安要素がありますか?」 と。
すると、「申し訳なくて。普段と違う時間にお仕事してもらうの。」 って
お返事してくれて、少しホッとしたんですが
内心では 「何かまっちゃんのことが心配なのかな?」って
ドキドキしちゃってました。
もちろん乳がん患者となった体験を持つ
人材を雇用している側としたら、不安なんて無いとは
言えませんよね。
そこを被雇用者であるまっちゃんと職場サイドが
歩み寄ることで共存出来るんですものね。
でもね、今朝〇さんが、真剣な瞳で
まっちゃんを見つめて優しく言ってくれた上記の言葉に
救われたんです。
日頃から出来ることが限られているから、ついね、口にしてしまうんですよね。
「みんなの役に立っているか、自信ないんだぁ

その気持ちに対しての言葉が以下の通りでした。
「自信なんて必要ないですよ! 松下さんはお店に居てくれるだけで
充分助かってますから!!」
これ、すごいですよね?
「居るだけで良い」って

ここから重たいお話をさせて頂くので
「人身事故」 について悲しい思い出とか
心の傷をお持ちの方はターンしてね~!
11月11日の歯医者さん通院の帰り道でした。
豊島園から西武池袋線に乗って池袋駅まで行き、
JR東海道線に乗り換えようとJRのホームで電車が来るのを
待っていたんですよね。
夫フミさんやまっちゃんのママに歯科治療が終わったことを
メールで報告したりして。
すると突然斜め前から鈍い 「ドンっ!」という何かが
ぶつかる音と、強力なブレーキの音である「ギーーーっ!」という音が
したので、自然と意識がそこに向きました。
その瞬間、まっちゃんには男性に見えたんです。後から女性と報道されましたが。
人間が、回転しながら宙を舞い、電車の車輪の中に巻き込まれるのが
目に飛び込んできて。
何が起こったのかを理解すると、恐怖で思わず叫び、後ろに並んでいらした
女性の方にすがりつきました。
本当に怖かったです。
その女性も偶然なんですが、同じ方面に帰られるということで
まっちゃんを支えて下さりながら山手線に乗って頂けまして
とても有り難かったです。
山手線の中で座り込んでしまい、男性が席を譲ってくれました。
そういったお優しさに触れながらも、
生まれて始めて 「自ら生きることを断つ瞬間」 を
目の当たりにしたことのショックから
汗が止まらず、震えも止まりません。
新宿でまっちゃんは山手線を降りてフミさんに電話をしました。
ロマンスカーで帰ることをアドバイスされて、
何とか気持ちを落ち着かせ、
「何とも言い難い負の感情の渦」 に
巻き込まれるものか! と奮い立たせました。
不思議な感情なんですが、先にもお話しした通り、自信がない、
自分の価値を見出せない時期が長かったので
あの光景を見た直後、自分も同じ行為をしないといけないのか?と
思ってしまったんです。
その行為を決断され、行動に移された方とは
なんら関係していないのに。
そう思ってしまったんです。
すぐに打ち消しましたが、魔物です。あれは。
だから、今朝まっちゃんが〇さんに言ってもらえた
「ここに居るだけで良いんです」 という言葉の重みを
深く感じています。
誰しも、生きる意味があって、権利もある!
生きる義務もあるのだとお伝えしたいと
改めて思いました。
まっちゃんには、みなさんが居て下さる。
助けて下さった主治医の先生、恐怖で椅子に座るだけで
クラッとしてしまう怖がりな人間を受け入れて下さる
歯科クリニックの先生、スタッフさんがおられるんだと
電車の中で何度も思いました。
この気持ちをしっかりと綴ることが出来るまで
黙っていました。
芯をしっかり持っていない文章は誤解を招き、
ご不安を与えてしまうかもしれないと思ったから。
それに、アン君に恥ずかしくない人間であろうと
約束したのだから。
しっかりと果たします!
長くなってしまって、ごめんなさいです(ノ_<)
そして、全文読んで下さって、本当にありがとうございます

心を込めて、
ファイティーーン!!!!!

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