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手をつなごう!(乳がん体験記)

吐き気が無いのが救いですす(^^)




みなさん、おはよう~!



一昨日と昨日にかけて真鶴町では

3年ぶりの 「貴船祭り」 でとても盛り上がっていました!


ただ、まっちゃんは 

<TC療法の副作用> が徐々に強くなってきて


主に 「手足の痺れ(特に指先)」 「下痢」


といった症状がしんどく感じてきています。。


でも不安だった 「ざ・吐き気」という

副作用を、処方されている

<ドンペリドン> というお薬を食前に

飲んでいるせいか、ほとんど感じないので

13年前の抗がん剤治療よりも、ずっと楽に食事もとれているので


「手足の痺れ、

下痢なんかに負けるもんかっ(*`ェ´*)」




って思えます(^^)


まだ6日目なので、これから吐き気などが出るかもしれませんが

「開腹手術をして直腸と大腸を結び付けた患者」

として食事の内容に気を付けながら

しっかり体力を温存作戦しよう意気込んでいる次第です(/ω\)






ファイティーーーーン




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TC療法について。



みなさん、おはよう~!


7月24日から入院をして 25日

<TC>という抗がん剤

 を投与して頂いて、26日に帰宅しました。


「25日」を1日目とカウントして

お話しさせて頂きますね(^^)


投与当日の25日は午前9時にシャワーを済ませて

看護師さんが抗がん剤の準備にいらっしゃるのを
待っていました。

そして間もなくして

「イメンドカプセル」という吐き気止めを

飲みます。これは、 3日分頂けるので

とっても心強いお薬なんですね♡

そして40分くらい経過した頃から、 アレルギー防止や吐き気防止の

点滴から始まって、<パクリタキセル>(3時間)

<カルボラチン>(30分)
、最後に5分間の点滴をして

終わります。


まっちゃんの場合ですが、パクリタキセルが始まって

眠たくなって、うつらうつらしたと思ったら

寝ぼけ初めまして(笑) 隣の患者さん(もう仲良し)


「〇ちゃん!~~??」

ってな寝言を二回大き目な声で言ったみたいですw


<カルボラチン> は30分で終わるのであっと言う間でした!


終わってみると、まだ体調の変化は無くて、夕ご飯も美味しく

頂けたし、というか食事制限がないので

メニューが豆類で食べられなかったので、1階のファミリーマートに行って

ミートソースを買って食べました


体力を少しでも蓄えておかないと、抗がん剤に追い付かないと

思っているので、食べられる時になるべく食べるように

しています。


あと、初発の時に反省点として、今でも悔やんでいるのが


「水分を充分に飲めなかった。」

という点で、25日から特に水分を意識的に

飲んでいました。でも、意識しなくても夜中にすっごく

喉が渇いて何度か起きてお水を飲んで、ゴミ箱を見たら

「500mlの空のペットボトルが4本入ってるぅう


こんなに多くの水分を取れたのが嬉しくてねぇ(*ノωノ)


退院してきても、食べるのも大切ですが、水分も特に

意識して飲んでいます^^


今の所、 器具さsれ禎太 「味覚障害」 「吐き気」が無くて

とても助かっています!

毎朝少しですがウオーキングも出来ていて、通常の生活に近い状態を

保てているのですが、

「関節痛」 と 「胃痛」 と 「便秘」


これらが昨日からいらっしゃっているので

お布団とお友達の時間も多くなっていますが、

便秘に関しては、酸化マグネシウムを2粒飲んでいたら

今朝たくさん出てくれたので、安心しました


これからのどんな体調になっていくのか

またご報告させて下さいね(^^)




みなさんの多くのご声援のお陰でとても

心強く、独りではないのだと感じながら痛みと向き合っています。

本当にありがとうございます





ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)





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TC治療回目から退院しました(^^)



もなさん、こんにちは~!



7月23日に夫フミさん に前泊する

「大和ロイネット有明」さん まで車で

送ってもらって翌日一人で 「ガンん券有明病院」

向かいまして、受付を済ませ、直ぐに<コロナ抗原検査>を待つ

長めの列に並びました。

その結果を待つ間に <尿検査・血液検査>を終えて

<タオルとパジャマのレンタル申し込み> などをしたりして

空いている椅子に座ったら、偶然にも先日まで一緒のお部屋だった

患者さんにお会いできてビックリ


抗原検査の陰性のお知らせと、病棟に上がる様にとの

ご指示が受け付き機に出てきたので、その方とお話をしていたんだけど

途中でまっちゃんが先に病棟に入りました。

<期待していた以前と同じ9階 



やっぱりね、、13年前に抗がん剤治療の経験があるとはいえ、

「入院しての抗がん剤投与」 は初めてだったので

緊張もしていました。


でも、顔なじみの看護師さん方やお食事を持ってきて下さる方や

事務担当の方などに囲まれて治療を受けることが

どれほど心強いかっ


一泊目に 「抗がん剤チーム」という

今度は主治医のお名前も変わっていて、

初めて夜になって4名の先生方とお話しすることが出来ました^^


いるもの習慣でもある握手からして頂いて、

ご挨拶をして、抗がん剤の説明などをお聞きしたり、

まっちゃんの不安の有無などを確認して下さった時に、


「この日を楽しみにしていました!

まるで恋人からのメールの返信が無い時みたいに

既読にならないなぁ、、、スルーされてるっ!?

って言うような気持ちで右胸の時々感じるかゆみ、

脇の下の違和感などに耐えていたので、ようやく

先に進めるのだと思っています!


怖がりで子供返りしますが、やる気はすっごく

あるので、宜しくお願いいたしますっ


ってな感じの事をお話しして、深々と頭を下げて

お願いしてきました。


治療方針がね、ちょっと長くなってね。


「抗がん剤を次回から一つ追加したいから

次回と3回目も入院して投与を受けて欲しいんですぅ!」



って突然のご提案がありましてねぇ!


そして慌てて同意書にはサインをしたんですが、

このご挨拶の時に、


「さっきは見切り発車的にお話ししてしまって

すみませんでした(汗)


ご家族にもこの治療方針の変更をお話ししてから

始めた方が良いだろ嘔吐チーム全体で話しまして。

再来週(8月8日火曜日) にご主人と一緒に

いらして頂けますか? そして同意を頂けた上で

次週の入院をして頂こうと思います。」



と、抗がん剤チームの部長先生からお話がありまして。


<アバスチンという抗がん剤を二回目から追加して

8クールまではTCとアバスチン、その後からは

アバスチンとりむざーるという飲むお薬を20クール。>>



「全部で21回の抗がん剤投与っ((((;゚Д゚)))))))」


しかも、今回は白血球が減って投与に危険性がある場合は

旧約をして、次週に投与という形をとるそうで、焦らずじっくりと治療を

勧めていくようなんですね。


それだけではなく、その投与後は


<リムパーザを二年間投薬!>


この計画には金銭的にかなり大きく生活にも

影響が出てくる可能性があると、今日速攻で

担当となる先生に申し上げてしましました


このお薬は、遺伝性乳がん、卵巣がん患者さん

効果があるとされている 新薬で、とてつもなく高額なんですね(涙)


それもね、相談しながら進めましょうって優しく仰って下さったので

少し安心しました。



ところで、今回の抗がん剤治療の副作用は今の所

殆ど無くて、朝も病棟内を何周も出来たし 「味覚障害」 も

今のところ感じていないので、何でも美味しいです(^^)


明日以降、倦怠感とか、関節痛や吐き気などが

出てくるようですが、吐き気に関しては強いお薬を飲んだり

明日以降は優し目の吐き気止めもあるので

安心して過ごせそうです^^


痛み止めも飲むぜーーー!


いつも、たくさんのご声援、

本当にありがとうございます・゚・(つД`)・゚・ ←感涙

長い闘病となりますが、リラックスして臨みたいと

願っています。

今後ともどうぞ 宜しくお願いいたします






ファイティーーーーン





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抗がん剤治療が始まります!




みなさん、こんにちは~!



今朝はといっても 午前2時半頃目が覚めてしまって

少しぼーっとしたりスマホをいじったりして

お布団の中でゴロゴロしていたら、お外が明るくなってきたので

午前4時45分頃からウオーキングをしてきました^^


昨日お昼近くに病院からお電話があって、


「来週の24日月曜日10時に

入院準備をしていらしてください。」



というお知らせで、いよいよ <TC療法>

の抗がん剤治療がスタートします


13年前にも受けた 「パクリタキセル」&「カルボプラチン」

を投与するという治療を 3週間に一度8クール

初回は入院をして出来るって、初めてなので

ちょっと緊張しますが、もしも以前と同じ病棟だったら

嬉しいなぁ♡



そう! まだ月曜日にならないとお部屋が決まらないんですよぉ(汗)

1まっちゃんは先月の緊急入院では 9階だったけど

実は 10階 にも婦人科の病棟があるんだって!


10時にコロナウイルスの抗原検査を受けた後

結果を待つ1時間半くらいの間に血液検査と

パジャマやタオルなどのレンタル受付をしておいて

下さいっていう事なので、あっち行ったりこっち行ったりしながら

抗原検査の陰性を願いながら待とうと思っています^^:



どんな副作用が待ち受けているのか分からないけど


気持ちでは乳がんんお闘病と同じ様に

治療を受けられることに感謝してリラックスしながら

抗がん剤治療を受けようと決めています


日曜日に有明のホテルに前泊して、通院に備えますね(^^)






ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)




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スマホの機種編で悩んだ日。




みなさん、おはよう~!



今朝も午前5時過ぎに坂道をゆっくりウオーキングしてきました(^^)


一昨日はまっちゃんのスマホがいよいよ機種変更をしないと

危ないなぁ、という状態になったので

夫フミさん が公休日ということで

小田原市内のスマホショップさんにお邪魔しました^^


「契約者」はまっちゃんのスマホなので

サインなどは自分がします。


そこで、この時期限定の 「半額」という

何とも魅力的なスマホを薦めて頂いてそれにしようと

決めたんですが。。。


「条件として分割払いをお願いしております^^

2年・3年・4年 と選んでいただけますが

以下がなさいますか?」



というご質問に、 「3年生きているかな、、」


って心の声が表に出てしまいましてねぇ(ーー:)



フミさんは小さな声で 「大丈夫だよって言ってくれたんですが

担当者さんも見積もりを比較させて下さって

検討した結果、 「2年契約」を選びました。


来週から始まる抗がん剤が効果を発揮してくれたら

少しずつでも本来のまっちゃんを取り戻せると思うのですが

今の所の治療は、

<卵巣がんと転移した肝臓の腫瘍への

アプローチ>


であって、最初に見つかった

<ホルモン受容体&遺伝性乳がん陽性の乳がん>

に対しては、放置状態で来ているので

ちょっと右胸が痛く成ったりかゆくなると本当に不安ん位なる日々です。


でも、今月の 31日 に乳腺外科の稲荷先生

診察が入っているので、抗がん剤治療を受けながら

並行して何らかの対応を考えて下さるのだと信じて

不安に負けない様に過ごしますね!






ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)





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心を入れ替えたかの様に優しいのが怖い(苦笑)




みなさん、おはよう~!



今日も4時半頃に目が覚めたんで、

既に蒸し暑かったけど、

30分くらいゆっくりウオーキングをしてきました

汗だくになっちゃったのでシャワーを浴びて、ご飯が炊けるのを

待っている所です^^ お腹がぺこりんこw


さて。 

昨日は夫フミさんがお仕事お休みだったので

小田原市内の 「ニトリ」さん に行って

まっちゃんが助手席に座って遠距離を移動する際に

少しでも楽な体勢が採れるようにと <クッション>

を買ってくれました。(というかお財布はまっちゃんw)


ニトリで購入

(1個が1,900円)

このクッションを助手席の足元に縦に重ねると足を延ばせて

まっちゃんのお腹の傷とか腰の痛みなどにとても

優しい大勢になるんですね(^^)


これまでは、お布団を使ってまで、いかにまっちゃんが

楽に移動できるかを工夫してくれていたんですね。



そして、フミさんが 「ハードオフ」さん で探したい物が

あるって言うので、まっちゃんは助手席で待っていたんだけど

お店から手ぶらで戻ってきたフミさんが


「探していたパーツは無かったけど、

可愛い人形がたくさんあるよ



「えっ、もしかして買ってくれるってこと?w」


「うん。気に入ったのがあれば買って良いよ^^」

なんて珍しい事をいうもんだからお店に入ってみると、、、


あるじゃありませんかっ




ジャンク頻だけど可愛い!


(左側が1,100円で、右際が500円!)


右側のお人形をお腹に抱っこして車に乗っていると

エアコンでお腹が冷えないし、癒されるし(笑)


左側の大き目のお人形は、 「抱き枕」として

昨日の夜から仲間入りを果たしています!



正直ね? 緊急入院が決まる直前まで

史雄氏(フミオ) はまっちゃんの状況に対して

とても冷酷な言動を繰り返してきました。



・ 「手術の立ち会いは会議が優先だから

  行けるか分からない。」


・ 「入退院も一人で出来ない?首都高速を

  走るの嫌なんだよねぇ。。」


・ 「卵巣を摘出すると障碍者に認定されるの?

  税金とか免除される部分があるんじゃない?」


(この発言に対しては、猛烈に怒りを覚え余りの非常識な
フミさんと離婚したくなりました。心の底から!)




こういった言動からまっちゃんはとても不安になり

追い詰められました。

病院でj検査を受けるごとに、悪い結果を聞くことになって

心が追い付かなくなったなと乳腺外科の稲荷先生が

ご配慮下さって、 「腫瘍精神科」

にお世話になり始めたり、婦人科の看護師さん

腫瘍精神科での問診をパソコンに入力されているのを

見つけて下さって特例として

「親あさこさん をキーパーソンとして認め、

手術の立ち会いを認めるように先生と話しますので!

松下さんの闘病への気持ちが一番大切だならね!」」



ということで、まっちゃんのママとあさこさんが

連絡を取れる状態にしておくのを条件に手術の準備を

して下さっていたのです。


これらの態度に理解ができなくて、本当に苦しかったです。


でも、緊急手術を待っている10時間半や

退院してきたまっちゃんのお腹の縫い目の長さを見たり、

10キロほど痩せた姿を見て、


ようやく病状の深刻さが理解できたようです(ーー;)



まだこれらの言動を許しきれるほど大人ではないので


「もしかして、まっちゃんのいない所で

先生に何か悪い状況だとか言われてんじゃないの?



なんて想像しちゃったりするけど、少しずつだけど

フミさんのご配慮w に感謝はしつつ、今は抗がん剤治療に向けて

体力を取り戻すことに集中したいと思います(^^)





ファイティーーーーン




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毎日欠かせない事。




みなさん、こんにちは~!


今日は夫フミさん に少し早めに起きてもらって

真鶴町の掛かりつけの内科クリニックに 「アルトちゃん」

連れて行って貰って、先生に抗がん剤投与の予定がだいたい決まったことを

ご報告したり、書かせないお薬を処方して頂いてきました。


そして職場のスーパーにも寄ってお買い物も出来ました^^

お薬の処方箋を薬局に提出している間にお買い物をしたり、

店長とお話しもできたり一石二鳥♡



◇ ところで、前回のブログで

お話しし忘れてしまった大切な追記をせねばなりません

まっちゃんの肝臓への転移は手術での病理検査の結果

<卵巣がんからの転移である。>

ということでして、今後の乳がんの治療も影響してくると

思います。 すっかり忘れてしまってごめんなさいです(汗)




さて。気を取り直して

今日は、まっちゃんが手術後に4人部屋へ移動してから

看護師さんに教えて頂いた事や、先生方に処方して頂いた

お薬のことなどをお話しさせてね(^^)



① 必ず直前に漢方を 2袋飲む。

これは、手術中に直腸と大腸をつなげた部分があって

そこが詰まってしまわないように、腸閉塞も防ぐために

処方されまして、退院した今も継続しています。




ツムラの食前


(これね、、舌の億か飲んだ後に痺れる感じがして
 慣れるまではおえっ(><)って言いながら飲んでましたw)





② 食後に必ず 「酸化マグネシウム」を一錠飲む。



酸化マグネシウム


こちらも、便が固くなると、どうしても

踏ん張ってしまいがちなのであまりにも水下痢に

なったり頻繁におトイレにいかないとダメになったら一回パスしたりと

コントロールをしつつも、退院後はなるべく1条飲むようにしています。

腸閉塞が怖いので編を柔らかくしておきたいのね^^:



③ 毎日シャワーで「お腹の縫った場所」を

   マッサージする。



※ ここから先に、まっちゃんの長ーいお腹の縫った写真が

   出てくるので、苦手な方はスルーしてね(^^;)



先ずシャワーで優しくお腹の縫った所を濡らしたら、

石鹸やぼでぃーそぷなどで手を泡立てて、

摩擦を強くしない程度に大きく手を開いて

優しく撫でます。

これは 「傷口を感染から守るとか、

縫った跡を綺麗にする。」
といった効果が

あるそうで、ウオーキングをした朝には

帰宅してすぐにシャワーを浴びています^^


(ここから、手術後の写真を載せます。)



手術後の傷


お見苦しくてすみません(^^;)

でもね、この写真は退院後にフミさんが撮影してくれたので

手術からだいぶ経過していて、傷口の色も薄くなっているんですよ

ちなみに、写せないパジャマのズボンの下の方まで縫われています^^:


あ、上部に映っている茶色いテープはね、

「縫った所が徐々に綺麗になるテープ」

っていう不思議なテープで名前は

<マイクロポアすキントーンサージセル>

という長い名前w


これを、3日に一度交換して治していくということらしいです!


いつ貼ったか忘れちゃうので、4日ぶりって時もあるw


あとは血圧やコレステロールのお薬に加えて

「メイラックス錠 1mg」 という

不安を抑えるお薬を夕ご飯の後で一錠服用しています。

こtのお薬のお陰で普段落ち着いた気持ちで過ごせているのだと

思います(^^)


ただ、夜になるとまだ何もできていない

右胸の乳がんのことを考え込んでしまったり怖くなったりするので

相棒の 「デパスちゃん」 に登場してもらう事も

この頃何だか増えてきていますが

何とか抗がん剤投与まで、風邪などひかない様に

穏やかに過ごせたら良いなぁ♡







ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)




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病理の結果と治療方針について。



みなさん、おはよう~!


今日もまたとても蒸し暑いので、水分補給や

ご無理のない生活スタイルを保って下さいね♡



昨日は退院後初めての通院日でした。


夫フミさんが公休日だったので

「アルトちゃ」 で癌研有明病院まで一緒に

行ってくれました。


午前12時45分ころには血液検査を終えて婦人科の

待合スペースで待っていたのですが、予約時間の

14時15分 を過ぎて次の

「腫瘍精神科」 での診察時間が

15時ちょうどだったのですがその3分前になっても

呼ばれないので、受付に相談しに行ったら、

「呼び出し機に表示される先生の方へ行ってください。」

とのことで、ちょうど腫瘍精神科の先生が呼び出して

下さって、一階におりまして、先生と15分ほどお話しをして

また婦人科に戻ってまた次の心理士さんとの面談の10分前に

ようやく婦人科の先生にお会いできたというね^^:


先ずは手術をした外側の長ーい傷跡を診察台に

乗った形で診て頂いて、 

「うん! 傷跡綺麗だね! じゃあ、お腹の中を診るからね~

大丈夫! 綺麗になってるよ^^ あと触診するねぇ。

良し! 大丈夫!終わりだよ(^^)」


という診察を終えて着替えてからフミさんを呼んで

2人でお話を伺いました。


「肝臓の病理結果も出て、病気のステージも分かりました。

リンパ節にも少し転移があったことから


ステージは 4b


で、抗がん剤も決まってね。

最初に <TC療法’抗がん剤)>を8クール

その後で、<新薬>(お薬はまだ決まってない)

を飲んでもらおうと思っています。

これは、松下さんが遺伝性卵巣がんだという事で

効果が期待できるからね!」




まっちゃんは肝臓に転移があるという事からも

ステージは4だろうと納得していたし

抗がん剤によって全身の治療を行うのも分かっていたんですが

さすがに 先生の声で、言葉で 「4b」

って聞くとショックはショックで。。 うっかりお薬の処方をして頂くのを

忘れて帰って来ちゃいました(ーー;)

明後日にでもフミさんと一緒に真鶴町の内科クリニックに行って

処方箋を出して頂こうと思っています^^:


でもね、昨日先生が


「早く手術できて、に良かったよね

あの日CT検査で異常が確認できたから

悪い所を手術で出来る限り取れたしね^^

ここから一旦 「抗がん剤チーム」

引き渡す形になるけど、落ち着いたらまた僕の所に

戻って来てもらうからね!

大丈夫だってぇ、また顔を出すからさぁ(笑)」



そう。 二週間後のどこかで

二泊三日の抗がん剤治療のための入院



が待っているのですね!

さっきの先生のお言葉は、その入院時に松下さんを

励ましに握手しに行くから大丈夫だよ^^って意味だと

勝手に解釈しました(笑)



「普通のご飯にして良いよ

という嬉しい許可も下りたので、昨日の夜フミさんが

「海老入り焼き餃子」 を作ってくれて

普通のご飯を久しぶりに食べることが出来たぁヽ(≧∀≦)ノ


10キロちかく体重が落ちて、大漁も落ちているので

少しずつだけど食べるようにして抗がん剤治療に

備えますね♡


あと、


「抗がん剤の2回目くらいまではお仕事を

休んで欲しいけどその後はお仕事して良いよ(^^)」



ってすっごく驚いたんですけど、嬉しいお許しも頂いたので

体調と相談しながらお仕事の復帰も考えて行こうと

思っています(*´∀`人 ♪





ファイティーーーーン





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「博多のボーイ」との出会い(^^:)



みなさん、おはよう~!


今日もお天気が良かったのと、午前5時半頃に目が覚めたので

坂道のルートを選んでゆっくりだけどウオーキングしてきました(^^)

その後シャワーを浴びて、御傷の手当てをしてお洗濯をしたり

朝ご飯を食べて今に至ります\(^o^)/


今日はねぇ、 「大腸外科」の <N先生>

との出会いについてお話しさせて下さいね^^


そもそも、何故まっちゃんが 「大腸外科」の皆さんと関わらないと

いけなくなったのか。。。


「卵巣と直腸が癒着していて、

大腸と直腸を結び付けたから

食事には特に慎重に進めていきます。

もしも、この部分が上手くつながらなかったら

人工肛門を装着する再手術を行うことになるので

それを避ける為にも全力を尽くします!」



というご尽力の元、処置されたのは、

「肛門に10センチ以上あるであろう

ストローの様な棒が突っ込まれていた。」


わけなんですね。。


それを、無料の個室に寝ている時から

この博多弁で必ず右肩に着ている医療者の服と同じ色の

肩から掛ける鞄をお供にいらっしゃるわけです。


「松下さん、すみません! 肛門に刺している棒をですね、

あと2センチ外に出したいとですよ。

じゃないと、気持ち悪くなったり排便に支障が

出る可能性があるので、後でまた来ます!

横になったままで良かとですけん、

よろしくお願いします!(汗)」



まっちゃんは初めてお会いする先生とは必ず

握手をさせていただくので、握手しながら


「痛くない? 本当にっ?((((;゚Д゚)))))))」


何度も確認して、数分後に何やら道具を持って

看護師さんもフォローするために一緒に入ってきままして。


「じゃぁ、松下さん、僕にお尻を向けるように

身体を反対側に出来ますか?そうそう!

そのまま楽にしてて大丈夫ですから!縫っている糸を

切る時少し違和感がある程度です!」



まっちゃんは正直その処置が痛かったけど

一生懸命な若い先生のことを思うと我慢出来ました^^


でもねぇ、、レントゲンで確認したらさぁ、


「松下さん! もう1センチ外に棒を出したいんです!

すみません! お願いします!」



今度は先輩の医師をお連れになってお越しになり、

看護師さんはまっちゃんを励ます役としていて下さいましてねぇ。。


こういったやり取りが、全部で3回くらいあって、

後々この暴徒さようなら(抜く)時に婦人科の先生がいらしてね。


これまでにない激痛で、ナースセンターにまで

聞こえる程の大きな声で 


「ちょっと待って!はぁはぁ。。

ぎゃぁあああああ

痛ーーーーーーいっ(ノ_<)」



って叫んじゃった(T_T)

後で看護師さんが、、、、


「あっ、松下さん絶叫してる、って

言ってました(^^;)」
だってw


まっちゃんは、大腸外科のことを 「肛門外科」

って間違える程、気持ちは乙女のまっちゃんは

何度も何度も看護師さんや博多ボーイ(Nせんせい)に晒したわけです。


もうね、恥ずかしいことなんて、ありませんっ


「N先生」も、とっても

優しくて実直で真面目なので毎朝、夕方必ず

まっちゃんの様子を見に来てくださいまして、


「絶対に排便する時に踏ん張ったらいけんとですよ!

下痢をするくらいがちょうど良いとですよ^^」



と言われて、直腸と大腸が上手くつながるように

頑張って下さいました♡


退院する前日もいらして


「退院おめでとうございます(^^)

排便するときは僕の顔を思い出して

絶対にいきんだり、踏ん張らないでね!」


って最後まで踏ん張ることを危しないでとお願いされてね。

今もまっちゃんはその役を苦を守っています(*ノωノ)


踏ん張るとね、怖い話なんだけど

「お腹の中が破裂しちゃうからね

また手術することになっちゃうから。。」



こんなん言われたら、踏ん張らないようになるって(ノ_<)


この肛門に刺された棒を抜くのが

手術中で出来なかったと、それでもまっちゃんの

様子を見に病室に来てくれる、優しい先生でした♡


とっても感謝しています(*ノωノ)






ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)


(肛門に棒が刺さっている間は

車イスや病室にある椅子に座るのが痛くて

抜けた後に炎症を起こしていたので腫れあがっている

肛門に 「アズノール軟膏」

退院してからも塗っていました^^;

今では出血も収まって腫れも引いたので

大丈夫よ^^)






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手術後一番しんどかったのは。。




みなさん、おはよう~!


今朝も5時過ぎに起きてお天気も良くてまだ

涼しかったので真鶴港の周辺の同じ道を何集荷して

帰って来ました(^^)

そうすると庁の動きも良くなって自分が安心できるというね(*ノωノ)


昨日はすっごく気温が上がってお外は折るけなかったので

スマホで BTSさんのダイナマイトを聞きながら

リビングを何集荷しましたw



今日は、

「6月7日の深夜から無料の個室にて

看護師佐方の手厚い看護を受けた数日間」



について、思い出せる範囲でお話しさせて頂きますね^^


まっちゃんはこれまでに 「子宮全摘出手術」 や 「乳がん右胸温存手術」

を体験していますが、しんどかったのは、


「導尿の管が煩わしいなぁ。。」 とか 

「両足の血栓防止のポンプがだんだん気になって来る、、。」



といった感じの我慢できないこともない、っていう 「しんどさ」でした。



今回は、初めて

「お水は一日半~二日間くらい飲んじゃダメなのよぉ。

うがいをさせてあげるからね♡」



という優しい声で諭して下さる看護師さんにうがいを何度も

させてもらって一日半を耐えきったというね


「酸素マスク」の影響でとっても

喉が渇くんですって。 だから看護師さんが


「鼻からのチューブで酸素吸ってみる?

この方が喉には楽かもよ^^」



っていうことで、こちらも初めて鼻からチューブを入れてもらいました。

でも、サチュレーションってのがチューブが少しでも

鼻の穴からずれると下がってしまうから、しっかりと鼻の中に

ちーぶを入れなおしたりして、うがいも何十回とさせてもらって

そのうち 「自分で出来るようにセッティングしてあげるね♪」

って言いながらうがいするためのストローのささった紙コップと

クチュクチュってしあ後 「ぺっ!「って吐き出すための容器を

テーブルの上に上手に置いてくれて、自分でうがいをして過ごしていました。


「一週間は絶食でねって

主治医の先生が手術を終えては後場れていくまっちゃんの

後頭部に向かって叫んだことは、すごく覚えていて


「大丈夫。痛くて食べられないし、耐えられるっ!」

って思えたんですよね。


でも、


「お水が欲しい分だけ飲めない!」

というのは、初めての体験だったけど、ほんっとうに辛かったです


一日半経過して、お水が飲める許可が出た時には

すっごく嬉しかったけど看護師さんから


「少しずつ飲むのよ?一気に飲むと胃がビックリしちゃうからね^^」

というアドバイスをしっかりと聞き、ちょびっとずつ飲むお水の

美味しさを今でも忘れません


この時、


「まっちゃん、、、大変な手術を受けたんだな。。」

という自覚が少し芽生えたというか、怖くなったというのも

ありましたが、傷の痛みとも戦わないといけなかったので、


「硬膜外麻酔のポンプ操作するスイッチ」

を本来なら 3日間

で背中から外すんですが、何度も押して押しすぎちゃって

2日間で背中から抜かれました(;゜0゜)


その後は 「点滴で数時間おきに痛み止めを流す。」という対応に

なったんですが、これも効果が切れると痛いので

我慢する時間がとっても長く感じました(涙)

そんな時不安で仕方のない時は、

看護師さんに手を握ってもらい、とても安心できて少しだけど

眠ることが出来ました(*^_^*) とっても感謝しています♡♡







ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)





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緊急入院に至るまで。(最終編)



みなさん、おはよう~!


今朝は 4時20分頃 に目が覚めて

すっごく涼しかったので今がチャンス!って思い立ち

自宅付近をウオーキングしたら、腸が良い具合に動き出してくれて

いったん自宅に帰っておトイレに行きまして、排便成功


まだ涼しかったので、もう一度別のルートをウオーキングしてきました(^^)



さて。 今回が 「緊急入院」 に関しては

最後だと思います。


お腹の痛みがだいぶ落ち着いて体調的には楽になっていた

まっちゃんは先生の慌てる姿を初めて見て、言われるままに

採血ルームへ行き、その時間は直ぐに採血して頂けたので

待つことなく採血を終えて、また婦人科の診察室に戻ると

既に採血のデータが先生のパソコン上に映し出されていました。


まっちゃんを説得するかのように、、、


「あのね、血液検査の内容を見ても 貧血の数値が 7.7

炎症を表すの数値が 31

で、CT画像を見るとね、この前まではしっかりと形を保っていた

15センチの卵巣がお腹の中で壊れてしまっていて、

出血もしているから、直ぐに手術をしないといけないの。


ほんっとうに今日CT検査を受けて病院に居てくれて良かった

今は自覚症状が無いから分からないかもしれないけど、

このままお家に帰ってしまったら救急車で運ばれてくるようだし

とっても危険な状態なんだよ?

だから、今夜か、明日には手術しちゃうからっ




「えっ!!? 今夜!!!?


パニックを起こし始めているまっちゃんをそのままに


「輸血もしないといけないから、明日の午後かなぁ。。

部長に電話して確認するっ!」




本当に診察室が慌ただしい雰囲気に包まれていて、

まっちゃんは怖くなってしまいもうだめだと思い、、

泣いていました。

看護師さんが車イスを用意して下さって外の待合室へ。


でも、ふと大切な事を思い出して 親友のあさこさんに電話をしたんですね。

許可を得て。


あさこさんに手術の立ち会いをお願いしていたので

あさこさんは有明付近のホテルを一泊予約してくれていたんです。


(この理由についてはまた後日お話しさえてね^^)


「あさこさん、緊急入院することになっちゃって、

明日には手術を受けることになったの。ごめんね。。

ホテルをキャンセルしてね。」
ってお願いとお詫びをしました。



ここからフミさんとママとは別のルートで看護師さんが

まっちゃんを病棟へ車イスを押して連れて行ってくれました。

そして手術の説明を受けるために、先生とフミさんが小さな部屋に居て

まっちゃんもそこに加わる形でお話を伺いましたが、

とにかくこのまま放置しておくのはとっても危険なので

卵巣を切除して、肝臓の一部を採取して病理検査にまわします

といった内容だけ記憶しています。あとは恐怖で覚えていないのが

正直なところでして。。


輸血の同意書や手術への同意書などにサインをしましたが

ぼやーっとした気持ちで書いたのでパニック状態は続いていたと

思います。



(説明を受けている間にママが手術に必要な物や

入院中最低限必要な物を買っていてくれました。)



まっちゃんは個室に入り、先ずはコロナウイルスの抗原検査を

受けまして、直ぐに点滴ルーツを核をして頂いて

輸血を受けました。

(万が一抗原検査が陽性でも手術できますから^^ って

検査をして下さった先生は仰って帰って行かれました。)





初めての輸血


自分んの身体がいったいどうなっているのか

思い返せば 「階段を上るのしんどかったなぁ。」とか

「お腹が急に痛くなって右足だけが痛かったなぁ。」



というのは分かっているのですが、まさか輸血をしないと

手術を受けることもできないという症状に陥っているとは

良そうだ2できませんでした。


献血をして下さる皆さんに心から感謝した夜でした。






ファイティーーーーン





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緊急入院に至るまで。 ③




みなさん、こんばんは~!


今日は、夫フミさんがお仕事お休みだったので

全粥生活にほとほとまいってきて食欲が落ちてしまっている

まっちゃんを 見かねて、許可されているおうどんを食べにいこうと

静岡県の三島市までお買い物を兼ねたドライブをして


「丸亀製麺」さんに連れて行ってくれました^^




裕子の丸亀製麺

(まっちゃんの注文したかけうどんと天ぷらです♪)



フミオしのぶっかけうどん

(フミさんの注文したぶっかけうどん(大)とかき揚げです!)


まっちゃんは、海老とナスの天ぷらの衣の部分を除いて頂きまして、

おうどんも半分以上はフミさんに食べてもらい、衣も食べてくれました^^;


久し振りに全粥以外のお昼ご飯だったので、すっごく幸せー

とても美味しいし安いのでまた連れて行ってもらおう!

今度はまっちゃんのママも一緒に^^



さて。 今日は <6月5日と6月6日の前編ついて>

お話しさせて頂きますね。


6月5日は一緒にと前泊してくれた

まっちゃんのママと一緒に何の検査も無かったし便秘が解消されて

お腹も空いたのでママと一緒にホテル一階のレストランでビュッフェ形式の

朝ご飯を頂いてから、チェックアウトをして病院に向かったんですね。


そして親子で婦人科の先生と診察室でお会いするという形になりまして、


「入院日が決まりました。 6月21日ね(^^)

手術は23日にします!」



という決定事項を伺うだけだったので、その日までは

お腹の痛みがまた現れない事を祈りながら過ごそうと思い、

診察室から出ようと思ったら先生が


「あっ、造影剤CT検査を明日受けてもらおうかなっ♪

しばらくお腹のCTを撮影していないみたいだし^^」



と、仰って、後になってこのご発言がまっちゃんの命を

救う事となるのですが、それを知るすべもなく、慌ててもう一泊

同じホテルに泊まれるようにシマホでシングルルームを確保しまして、

この日は一人でホテルで過ごして、翌日ママと急にお仕事がお休みになった

フミさんも、真鶴から豊島園に来てから電車でママと一緒に病院に

来るという予定を組みました。


翌日が造影剤を使用するということで、まっちゃんは朝ご飯は食べずに

体調がやはり悪くなり始めてしまったので、CT検査の時間を考えて

チェックアウトを1時間延長して頂いて、ママがホテルに来てくれるのを

待ちました。 (ママがホテルのカードキーをまだ持っていたので

来ないといけなかったのね^^; これもホテル側のご配慮で

まっちゃんと同時にカードキーを返還してくれたら良いというお話しでした。)



すったもんだあって、ママとフミさんは別々に病院に到着したのですが、

ママがホテルのカードキーをまっちゃんと一緒にお返しすることが

出来てチェックアウトをして、検査のために病院へと向かいました。


検査が終わる頃にようやくフミさんと連絡が取れて、これから病院に

向かうと言うのでママと二人で婦人科の待合室に座って

呼ばれるのを待っていました。


この頃婦人科も大変混雑しているので、予約時間をはるかに超えた頃

フミさんも病院に到着して診察室に3人で入ることが出来ました。


先生に3人でご挨拶が終わり、まっちゃんが先生の横に

ちょこんと座ると同時に先生の目がCT画像が映し出されているであろう

パソコンにくぎ付けになったのです。


「あれ!? お腹の形が変わってないっ!!?Σ(´Д`*)

急いで血液検査を受けてきてくれる?」



訳が分からずとにかく採血フロアに向かいました。


続きますね。







ファイティーーーーン




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