
みなさん、こんばんは~!
今朝は雪じゃなくて雨が降っていて、
歩いて通勤しようかと思ってたら
フミさん(久しぶりの登場の夫w) が車で
送ってくれました

真鶴町は今の所雨が降り続いていますが
みなさんのお住まいは、雪で足元が
滑ったりしていませんか?
気を付けて帰ってきてね(^^)
朝の品出しが終わって仕入れ室に上がると
早朝パートの男性〇さんが9時で仕事が
終わって普段なら 「おつかれー^^」って
バイバイするんだけど、仕入れ室に
いる まっちゃんの所にニコニコってしながら
話しかけてきました。
「来月の歓送迎会のことで、お願いがあるんだけどさぁ^^」
まっちゃんは、何か出し物で頼まれるのかと
思って、モノマネでもしようか、って頭の中で
お返事を用意しながら、笑顔で
「なぁに?(^^)」って 聞きました。
すると、そこに店長も入ってきて、〇さんの話を
一緒に聞く形となりました。
「松下さん、タバコの煙、嫌だよね?
俺、酒が入るとやっぱし吸っちゃうんだけど
なるべく煙が行かないようにするから、ごめんね?
大丈夫かなぁ?」
そう優しく聞いてくれました。
店長も喫煙するので、
「そうそう! あのお店、まだ分煙対応してないんだよねぇ

なるべく吸う人と吸わない人で席を分けるから(^^)」
まっちゃんは、すっごく恐縮して
「ああ! あのお店に決まったんですね(^^)
(夏頃に納涼会を開いたお店)
職場に関しては、分煙を徹底して欲しいと
お願いしましたが、今回の様な件に関しては、
あくまでもお店側の問題で、私がその状況を
受諾して、その場に参加するんですから、
大丈夫です

かえって気を遣わせてしまって、ごめんなさい

と 明るくお返事をしたら店長も〇さんも
安心してくれました^^
こんな風に意識してくれるのは、
初めてで、正直ビックリしました。
そして、客観的には、分煙を意識し始めている傾向として
すごく良い状況に動きつつあるんだと
実感できた出来事でした。
もしも、きちんと分煙対応を済ませている
お店だったら、こんな風に喫煙者も禁煙車も
気を回す必要は無いのになぁ(--) という
やるせない気持ちも芽生えました。
神奈川県は、早期から分煙運動を積極的に
始めたことを知っているので
真鶴町の飲食店に、それが浸透し切れていない
現実が、とっても残念に思います。
難しいのは、 「喫煙権」 が認められているから
喫煙しない立場とその権利を平等に
捉えていないとお互いの配慮に欠ける、とみなされるんですよねー。
喫煙する立場の方から こうして
「吸っていても大丈夫?」 って確認をしに来てくれた
という変化に、とまどいながらも、
感謝しました

こうして少しずつでも、意識を持ってくれることが
始めの一歩ですよね(^^)

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