

みなさん、こんばんは~!
今日の午後、アン君と2回目のお散歩をした時に
山が雪色に染まり恥じてていてビックリ

いやぁ、真鶴町は、気温が高めなので、
近所の箱根では雪が積もっていても、まっちゃんの
近所は雨で済むだろう、って
フミさん(視力が1.5以上であることを自分の
チャームポイントだと思ってる夫w) が予想して
いたんですね。
でも、見事にはずれー!
明日の道路が凍結しないか、心配です。
みなさんも、明日の通勤、通学にお買い物、
お出かけに足元を注意しながら
歩いて下さいね

突然ですが、今日は6年程前に経験した
「円形脱毛症」 について、お話させて頂きますね^^
平成20年の頃のお話なんですが、
まっちゃんは 「子宮筋腫症」だと複数の医師から
診断を受けていて、貧血が悪化していたので
横浜の婦人科のクリニックの先生から
「低容量ピル」 を処方してもらっていました。
その前には半年間、毎月一度、お腹に注射を打って
生理を止めて、貧血の改善に努めていました。
そのお注射は、半年間しか出来ないので
「低容量ピル」で生理のコントロールをしていました。
ところが、生理が来ないはずの時期にも
出血がずっと続くようになり、およそ20日間、
大出血が続いて、とうとう今の職場を
お休みして大学病院に検査に行tったんですね。
そこで初めて 「子宮内膜症」 と 「子宮腺筋症」も
患っていることが判明しました。
子宮を全摘出するしか、ないと言われて
手術を受けるのは、これが初めてだったので
とっても とっても怖かったんですね。
そして、その年の秋の終わりに手術を受けて
11日間の入院後、退院をして数日後に
何気なくフミさんがまっちゃんの後頭部に目をやると
500円玉くらいの大きさの 「ハゲ」 がくっきりと
出来ていて、突然フミさんが叫びました。
「ゆうこぉおおお!! 禿げてる

髪の毛が長かったので、よく三つ編みとか
二つに分けて結んでいて、そのわけ目に
とっても分かりやすく出来てしまったんですよね

湯河原町の掛かり付けの内科クリニックの
先生に、相談しに行ったんです。
「せんせー! ハゲちゃってるみたいでぇ

先生: 「あっ! ホントだ!! これは、
円形脱毛症だね。
『円形脱毛症』 ってね、これが出来る3ヶ月くらい前に
感じていたストレスによるものだと思うんだけど、
何か思い当たること、ある?」
子宮全摘手術の際、最も恐怖を抱いていたのが
「硬膜外麻酔」 を施されるという瞬間で、
背中を丸めて針を刺されるのが、とってもとっても
怖くて。
(麻酔科の受診の際、この気持ちをお話して、
手術室に行く直前にお尻に筋肉注射を投与してもらって
ぼーーっとさせてもらい、ベッドで手術室に向かいました。)
あとは、開腹手術というのも、本当に不安でした。
そういった恐怖心との葛藤が、大きなストレスの
要因の一つであり、また、大出血を繰り返していた時期に
まだお話していないことなんですが、
職場で、ある大きな悩みを一年間抱えていました。
その問題が大きく動いたのと同時に
治療のために、しばらく休職させてもらったので
問題が宙ぶらりんな形のままだったのも
円形脱毛症になった大きな要因だったと
確信しています。
このように、時間を置いて襲ってくる症状が
「ストレス」 には存在しますよね

ただ、この体験が、後の乳がんの手術に対して
威力を発揮してくれて、 「頑張るぞっ!」 という
気持ちで手術室に向かえました(^^)
無駄にはなってないよね


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