

みなさん、こんばんは~!
今日ね、お昼に仕事から帰ってきたら、
小雨から雪になったんですよぉ

お日様が少し顔を出していたのに、
お天気雨の様だったのに、突然 「雪」が降ってきて、
思わずスマホを手にしてベランダに出て
撮影しました(^^)
分かりにくいかもしれないんですが、雪が舞ってるんですぅ

直ぐに雪は止んで雨に戻りました。
明日はいよいよ、職場の棚卸しで、お天気は
晴れの予報なので、外での作業も
スムーズに出来そうです

闘病に入ると同時に 「就労問題」 も頭の片隅に
常にあって、色んな葛藤があった中、どうしても
「退職する」 という選択は出来ませんでした。
「絶対に退職した後、後悔する。」っていう確信がありました。
フミさん(今日も車を使わずに通勤してくれた夫) と一緒に
職場側と何度も話し合いを重ねていた頃、
契約更新だけを繰り返して、実際には
勤務できずにいた2年6ヶ月の中で、
労働局の方や弁護士さんに相談していました。
そこで言われていた一つの 「解決策」 として
「労働審判」 を起こすことによって
短期間で 「金銭的な解決」 を果たすしか、
まっちゃんの様々な苦しい思いから解放させることは
出来ないだろう、というご提案を頂いていました。
でも、それはいわゆる 「手切れ金」的なものによって
会社と完全に関係を無にする、という意味を成すので、
この手段は、最後の最後にまっちゃんが職場復帰を
諦めた時に、気持ちは引きずったまま恐らくですが、
決行することになったと思います。
それを回避できたのは、 「全国労働組合」 という存在を知って
組合に入ることによってお力をお借りして
「職場との歩み寄り」 が実現しました。
職場復帰を果たしてから今の店長に
変わるまで、棚卸し作業には参加させてもらえず、
「松下さんは来なくて良いよ。」というお返事を
寂しい気持ちで頷くしか ありませんでした。
「棚卸し」 はどの部門の職員も、パートも含めて
「全員参加」 という決まりがあるんですね。
この 「全員参加」 の一員に入れてもらって
初めて、まっちゃんの目指していた
「職場復帰」 だったんです。
今日も明日の作業が少しでも軽減できるようにと、
店長やパート仲間と連携をとりながら
出来る事を済ませてきて、そういう一体感、
というか、連携プレイみたいな感じが
体感できて、とっても嬉しかったんですね

明日から数日間、この連携間を満喫しようと
思っています

この日を迎えられることに心から
みなさんに感謝して、頑張ってきますね

いつも、まっちゃんを支えて下さるみなさん、
本当にありがとうございます!

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