
みなさん、こんばんは~!
今ね、アン君の夕方のお散歩に行ってきたんですが、
後ろ足の 「ナックリング」 という症状が
強く出ていました。
(足の甲で歩く症状のこと。)
前足もよく見ると、内股になってきて
腰を振って歩くようになってきたんです。
食欲は変わらずに旺盛で、美味しそうにガツガツと
食べてくれます

ただ、若干の脱水症状を感じるので
今夜の点滴をいつもの2倍しておこうと思います。
明日はフミさん(来週から11日連続勤務らしい夫) が
お休みなので、まっちゃんの仕事が終わったら
久しぶりにアン君も一緒に動物病院に行く予定です。
肛門腺を抜いていただくのと、アン君の全身チェックを
して頂いて、今後の注意点をうかがおうと思います。
アン君の 「介護」 をしていて思ったんですが、
「アン君の不便な様子に気付いてから対応していたら、遅いんだ。」
アン君の体調は、ここにきて速度を変えて
変化します。
例えば、昨日まではお散歩の前半はナックリングの症状が
出なくて、帰りになってから足の甲で歩くようになったんですね。
でも、さっきはゲージから出るのも辛そうで、
「パンダ」ちゃんのような座り方をして、
自力で出れなくなってしまい、
まっちゃんが少しずつアン君を引き寄せて
ゲージの外に出してからお散歩に行くという
感じだったんです。
お散歩の帰りは、ほとんどまっちゃんが
フェイスタオルでアン君の後ろ足を持ち上げて
帰ってきました。
こういう症状が出たら、足に傷を付けてしまうので
早急にきちんとした介護用品を
準備しないと、アン君の変化(悪化)に
追い付かないと思いました。
なるべく自力で歩かせて、リハビリとして
動かすことも大切だと思っていたんです。
今もまだ、そういう気持ちが波打っています。
でも、アン君はこれまで充分過ぎるほど
頑張ってくれました。
これ以上後ろ足を傷つけてまで
自力歩行をさせたくないという思いも
湧き上がっています。
明日、主治医の先生とよく相談をしてから
フミさんとも話し合って決めますが、
「アン君が少しでも快適に過ごせること」 を
重点に置いて対応していこうと
思います。
アン君の飼い主として、また今夜、大きな決断を
下さなければならない。
アン君とお散歩をして、感じました。
明日、先生からどんなお言葉を
いただくのか、とても怖いです。
前回アン君を診察して頂いた状態では
まったくないので、覚悟を持って
動物病院に向かわないと、崩れてしまうから。
自分の心が。
ここまでお話して、何となくアン君の様子を
見に行ったら、アン君いつもの
お気に入りの場所、ピアノの下にいて、
起きていて顔を上げていたので
オヤツをあげたら目を輝かせてやんの(^^)
本人は、こういった体調の変化を
スッと受け入れているんですよね^^
だから、まっちゃんも、悲しまず、アン君の
お散歩がもっと安全に、快適にできるように
「車椅子」的なもの を用意しよう。
そう思っているんです

大好きなお散歩が笑顔でできるように(^^)
さぁ! 涙を拭こう


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