
みなさん、こんばんは~!
今日はお休みの フミさん(花粉症がつらそうな夫) と
アン君を小田原の動物病院に連れて行きました(^^)
待合室の床が滑るらしくて、アン君は伏せの状態で
呼ばれるのを待っていました。
スタッフさん達がアン君を見てとっても喜んでくれて、
まっちゃんの緊張がほぐれました^^
車の中で、ぎゅっと手を握り、先生からの
お話に覚悟をしていたんですね。
アン君が急激に後ろ足の衰えを見せてからは
初めて伺うから。
先生が、アン君を診察台に乗せて下さって
心音を聴いていただくと、
「もう再来月で15歳でしょう? それを思うと
すごく安定していて、元気だよ^^
足腰が弱るのは仕方ないけど、食べれているし
100点満点だよ(^^)
人間で言うとね、100歳を超えるくらいだからねぇ!
良い年のとり方をしているよ^^
このまま点滴を続けてね^^」
先生からのお言葉に、本当に安心しました

足腰以外は、問題ないと言われて、
アン君に心から感謝しました。
ただ、14歳でこういうアン君の状態は、
奇跡に近いから、いつ急変して永遠の眠りに
つくかは、分からなくて、充分に有り得るとも言われ、
昨年からそういったお話は何度かされているので、
理解できました。
そして、先生が 「何か気になること、聞いておきたいことは
ない? 大丈夫?」 って優しく気遣って下さったことも
まっちゃんを安心させてくれる大きな要因となっています

飼い主として、主治医の先生の一言でこんなに
救われるんだと改めて痛感しました。
そして、先生とまっちゃん、フミさんが
「アン君を苦しませないように。」
という気持ちを強く持っていること、一致していることが
今後さらに重要視されると思いました。
肛門腺を抜いてもらったり、お耳の状態を
診察してもらって先生に診察台から降ろしてもらって
待合室でお会計を待つ間に
大好きなスタッフさんにワンコちゃん用のビスケットを
4個頂いて、ガツガツと食べているアン君を
皆でほほえましく見つめていました^^
スタッフさんが、アン君の足が滑らないように
色々と考えて下さって、介護グッズを紹介して下さっり
えさ箱の位置を高くしてあげると良いですよって
教えて下さって、とっても助かりました

明日はアン君の足が滑らないように床に引くマットを
買いに行こうと思っています

今日の病院でのアン君の様子です

立っていられないけど、元気です

みなさん、いつも本当にありがとうございます(感涙)

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