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手をつなごう!(乳がん体験記)

2ヶ月ぶりに(^0^)

5月26日

(診察台で爪切りの準備を待つ今日のアン君です^^)



みなさん、こんばんは~!


今日はアン君を連れて小田原の動物病院に

行こうと思って、

お休みのフミさん(またバラちゃんを撮影してた夫w) と

準備をしました。


先ずはフミさんが車の中の折りたたみゲージを

セッティングして、その間にまっちゃんはアン君に

ハーネスを装着したり、オシッコシートを用意したり。



そこでふと思い立ったんです。


「アン君を少しでも歩かせてみようか?」


ハーネスを持ち上げる体勢で玄関を通り、

アン君を通路で座らせて鍵をかけて。


アン君に 「歩いてみる?」 って聞くと


何と、エレベーターの所までほぼ自力で

歩いたんですよぉおおお



エレベーターから降りると


また自力でよろつきながらも、しっかりと自分で

身体を支えて駐車場まで歩いてくれました(感涙)



車に乗せるときはフミさんとアン君を抱えましたが

動物病院に着いて、車を下ろしてあげると

また少しだけど、病院のドアまでほぼ自力で

歩いて見せてくれました


スタッフさんも感動してくれて、笑顔になってくれて、


本当に嬉しい瞬間です(^^)



診察台で体重を量ると、1キロ増加していて

25kg になっていました!



主治医の先生が心音をチェックしてくれて、

アン君の頭を撫でながら、

「良いねぇ^^ すごく安定してるよ!」 と笑顔で

お話してくれました^^


ただ、気になっていた、口元からの出血のことを

お話すると、アン君の歯茎の色を診てくれて


「ああ、少し貧血の症状が出てるけど、

許容範囲だから、大丈夫^^」
 と言われ、

安心しました



スタッフさんに爪切りと、肛門腺を抜くのと、

爪の間に生えてきた毛をバリカンとはさみで

キレイにして貰って、車にも抱っこしてもらって

ご機嫌で帰ってきました



アン君は幸せだね、と先生に言われたんですね。


心臓の病気を克服して、高齢犬となり、

毎日の点滴を受けて安定した老後を過ごせている。


ラブラドール という犬種は特に悪性腫瘍の病気を

発症する子が多いんだよ、と帰りがけに先生が

教えてくれて、アン君の老い方が幸せなものなのか、

諭してくれました。


実は、血液検査をする?って先生に聞かれたんですが

「いいえ、しないでおきます。 根治できる症状なら

きちんと調べて対応策を先生と一緒に考えて

アン君に施しますが、違いますよね?」
 と伺うと、


「うん。 その通りで、今の貧血の度合は

それほど心配ないし、アン君がいかに穏やかに

天寿を全うするかが大切だからね^^ それで良いと

ぼくも思うよ(^^)」
 というお返事を

頂きました。



今月の末から飲ませるフィラリアのお薬も

これまでとは違ったお薬で、

今まではお腹の虫下しも防止できるお薬だったそうで

2,200円。(1回分)


でも、今回からは、アン君が殆どを室内で過ごしていると

いうことから、 フィラリア単体のお薬 に。

こちらが1,500円。(1回分)


アン君の体にもなるべく負担の少ないお薬を

処方して下さって、お財布にも優しい!



アン君の貧血が少しでも改善できるように

これからネットで色々と検索してみますね








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