

(診察台で爪切りの準備を待つ今日のアン君です^^)
みなさん、こんばんは~!
今日はアン君を連れて小田原の動物病院に
行こうと思って、
お休みのフミさん(またバラちゃんを撮影してた夫w) と
準備をしました。
先ずはフミさんが車の中の折りたたみゲージを
セッティングして、その間にまっちゃんはアン君に
ハーネスを装着したり、オシッコシートを用意したり。
そこでふと思い立ったんです。
「アン君を少しでも歩かせてみようか?」
ハーネスを持ち上げる体勢で玄関を通り、
アン君を通路で座らせて鍵をかけて。
アン君に 「歩いてみる?」 って聞くと
何と、エレベーターの所までほぼ自力で
歩いたんですよぉおおお

エレベーターから降りると
また自力でよろつきながらも、しっかりと自分で
身体を支えて駐車場まで歩いてくれました

車に乗せるときはフミさんとアン君を抱えましたが
動物病院に着いて、車を下ろしてあげると
また少しだけど、病院のドアまでほぼ自力で
歩いて見せてくれました

スタッフさんも感動してくれて、笑顔になってくれて、
本当に嬉しい瞬間です(^^)
診察台で体重を量ると、1キロ増加していて
25kg になっていました!
主治医の先生が心音をチェックしてくれて、
アン君の頭を撫でながら、
「良いねぇ^^ すごく安定してるよ!」 と笑顔で
お話してくれました^^
ただ、気になっていた、口元からの出血のことを
お話すると、アン君の歯茎の色を診てくれて
「ああ、少し貧血の症状が出てるけど、
許容範囲だから、大丈夫^^」 と言われ、
安心しました

スタッフさんに爪切りと、肛門腺を抜くのと、
爪の間に生えてきた毛をバリカンとはさみで
キレイにして貰って、車にも抱っこしてもらって
ご機嫌で帰ってきました

アン君は幸せだね、と先生に言われたんですね。
心臓の病気を克服して、高齢犬となり、
毎日の点滴を受けて安定した老後を過ごせている。
ラブラドール という犬種は特に悪性腫瘍の病気を
発症する子が多いんだよ、と帰りがけに先生が
教えてくれて、アン君の老い方が幸せなものなのか、
諭してくれました。
実は、血液検査をする?って先生に聞かれたんですが
「いいえ、しないでおきます。 根治できる症状なら
きちんと調べて対応策を先生と一緒に考えて
アン君に施しますが、違いますよね?」 と伺うと、
「うん。 その通りで、今の貧血の度合は
それほど心配ないし、アン君がいかに穏やかに
天寿を全うするかが大切だからね^^ それで良いと
ぼくも思うよ(^^)」 というお返事を
頂きました。
今月の末から飲ませるフィラリアのお薬も
これまでとは違ったお薬で、
今まではお腹の虫下しも防止できるお薬だったそうで
2,200円。(1回分)
でも、今回からは、アン君が殆どを室内で過ごしていると
いうことから、 フィラリア単体のお薬 に。
こちらが1,500円。(1回分)
アン君の体にもなるべく負担の少ないお薬を
処方して下さって、お財布にも優しい!
アン君の貧血が少しでも改善できるように
これからネットで色々と検索してみますね


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