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手をつなごう!(乳がん体験記)

一緒に歩いた道を。


みなさん、こんばんは~!


今朝も雨が降っていたので

職場まで歩きました



アン君とお外をお散歩しなくなったのが

昨年の3月の終わりでした。



9月下旬までは、アン君の介護、看病で

自宅の中を何度も行き来していますが

地面を歩くという行為はすっかり減りました。


太るわけだよ(--;)



アン君と一緒に歩いたお散歩コースが

いくつかあって、仕事帰りには

出勤の時とは違う道を歩くんだけど


お散歩コースを思い出したりして

同時にアン君を思いながら

帰って来ました。


小学校が坂の上にあるんですが

そこから自宅のマンションが見えんですね^^


「アン君、もうじきお家に着くから

待っててね
 って囁きながら

マンションを見つめました。



ああ、ダメだ、こうして綴っていると

泣いちゃうなぁ(^^;)


でも、歩いている時は

全然寂しくないんですねー。


アン君が隣にいてくれる感触があるから

悲しいとも思わなくて。


アン君が心配するから帰ると笑顔で

「アン君、ただいまぁ!」ってアン君に挨拶するんできるし


ご飯も食べることできてるし



ただ、夕方から怪しい雲行きになります(^^;)

フミさん(この頃登場が少ない夫w) が帰宅して

まっちゃんが眠りにつく寸前に

アン君への思いが最高潮に達し、

習慣のように 「アン君また来る? 会える?」 という

質問をフミさんに投げかけ、


「うん。」 という答えを

確認してから眠るという日々になってきたんですね。


「寂しさって募るんだなぁ。」 って

痛感し、


「哀しみは、癒されていくんだなぁ」 って

感じています



アン君はいつも一緒にいてくれる!


けんちゃな!(「大丈夫」という韓国語です)

ってアン君が言ってるぅ




明日こそ美容院に行って

ベリーショートにするぞっ\(^o^)/




ファイティーーーーン(*^_^*)
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