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手をつなごう!(乳がん体験記)

お盆特別企画其の二

皆さんこんばんは! 前回登場のフミさんです。

前回其の一とさせて頂きましたので頑張って、

其の二をアップします。

Yahoo!雨雲レーダーを観ていたら、13:00くらいに

大雨が降りだしそうとのこと。でも青空が午前中に

は広がっていたので、本当かな? という事でカメラと

三脚をセットしていたら、空が真っ暗になったと思った

とたんこの豪雨

エルマーと (2)

Olympus E-1 + CarlzeissPlanar50mmf1.4 (雨粒が見えますか?)


今日はせっかくの休日なのに撮影は無理かなと

思っていましたが直ぐに快晴になりましたので

Laica のお気に入り90mmレンズをご紹介します。

最近のレンズは面白くないので、クラッシックな2本

をご紹介

エルマーと (1)


エルマリート

左の大きいレンズが1959年製のMエルマリート f2.8で、

1959年から発売されたものです。とても柔らかく、

ポートレートに向いたレンズで開放から問題なく

使えます。60年近く前の古いレンズですが、今でも現役

バリバリのお気に入りレンズです。中古価格も5万円

前後と手ごろで、僕のは、超初期ロットの製品です。

コーティングはマルチで逆光にも比較的強いレンズ。


右の小さいレンズは1950年製造のエルマー90mmf4

(第二世代)1931年から製造されている古い設計の

レンズです。小さく可愛いレンズですが、さすがに85年

も前の設計であるため、逆光ではベールに包まれた様な

写りをします。 でもそれがこのレンズの個性なので、

たまに取り出しては遊んでいます。

戦前の第一世代から、確か第四世代まであったのかな

私のは、モノコートの第二世代。すべての世代を

撮り比べてみたいものです。ますますレンズ沼に

はまり込んでしまいそう。中古価格は2万円~

とこちらもリーズナブルです。

1959年製エルマリートf5.6 (1)

Mエルマリート90mmf2.8 (絞り優先AE/絞りf5.6 LumixG-1)

絞りf5.6が一番良い写りでした。逆光気味でもクリアな

写りをします。  続いて、


1959年製エルマリートf5.6 (2)

エルマー90mmf4 (絞り優先AE/絞りf5.6 LumixG-1)

全ての絞りでこのような軟らかくベールに包まれた

写りです。一番良かったのが、絞り f5.6です。

順光だと差はあまりありませんが逆光気味だと

マルチコートとモノコートの違い、レンズ銅鏡内の

反射防止の処理の差が写りに影響します。

いかがでしたでしょうか?皆さんはどちらの

写りを好みますか?もしよろしかったら、

コメント下さい。

其の三では50mmのボケボケレンズ VS

シャープなレンズ対決を企画してます。

お楽しみに。






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