

みなさん、こんにちは~!
今日はアン君が天国へと旅立った日です。
これ、とってもキリリとした良いお顔でしょ^^
でもね、わんこ用のジャーキーしか頭に入っていませんから(笑)
まだ 「命日」 とか 「享年」 とか「生前は、、」 という単語を
使うと心にグサッとトゲが刺さる感じになりますが
少しだけアン君とのお別れを受け止めることが出来たかなって
思います。
今でも時々ね、色んな方々からアン君のことを
お話される事があって、アン君がいかに
町の方々に愛されていたのか、実感します。
本当に有難い瞬間です(^^)
この前、久しぶりにアン君が夢に出て来てくれたんです

終わり際にはなぜか黒ラブちゃんになっていました!
予言でしょうか?
「おいら今度は色変えてここに戻って来るから待っててよ

意味だったのか^^:
どんな夢でもアン君に会えてすっごく嬉しかったです!
そして、まっちゃん半年ごとの乳がん検診を
アン君の命日の翌日、明日に決めました。
今年から主治医の先生が変わり、また最初にお世話になった
熱海の病院に戻るんですね。
これも、何かのご縁だと考えました。

(闘病中のまっちゃんとアン君です

これまでにもお話させて頂いているんですが
アン君の存在は、乳がんを受け止め、治療に向き合う勇気を振り絞る
最大の要素 でした。
人間である夫フミさんは、妻であるまっちゃんが
この世から居なくなっても、生きていけるし家事全般は
まっちゃんよりも得意だし、って思っていて。
でもアン君は、まっちゃんが独身の頃からずっと一緒に居てくれる
「家族」 です。
アン君を置いては死ねない!!!
という気持ちが大きくて、職場での問題も
アン君の存在を意識しながら治療後に向き合いました。
ずっと笑顔を失わずに済んだんです。
どんな壁が立ちはだかっても、乗り越えようと思える自分を
貫けたのです。
だから、アン君の命日の翌日、明日またアン君に
勇気をもらって、病院に向かおうと思いました。
アン君は天国ではなくて、まっちゃんの隣に居てくている!
こう思える感覚が今でもあるんですね

非科学的な理由ですが、アン君のお部屋に入ると特に
感じるんです^^
今こうして写真を選んだり、お話をさせて頂いていても
涙が止まらない、そんなペットロスな部分も残っています。
何年経っても、きっと治らないと思います。
それでもね、そういう悲しい気持ちを抱えながらも
笑顔さえ失わなければ大丈夫だ と最近思えるようになりました!
15年間のアン君との人生は、輝いていました。
そして、会えなくなった今も違う色合いとは思うけど
輝きを失ってはいないんですよね(^^)
こうしてブログで出会えたみなさんが居て下さる!
だからお仕事もファイティンできている!
あ、忘れかけていましたが、夫フミさんとも
話がかみ合わないことが多々ありますが(笑)
苦手な部分を補い合いながら過ごすことが出来てる!
みなさんに助けて頂きながら
アン君もきっと穏やかな気持ちで近くに居てくれていると
信じています

みなさんがアン君のことを、今でも覚えていて下さることが
まっちゃんは、とってもとっても嬉しいです(感涙)
アン君と一緒に心からありがとうございます

明日の検診、笑顔で行って来ますね

ファイティーーーーン


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