
みなさん、こんばんは。
今日はね、自分のため、そして妹のために
記録として綴らせて頂きます。
そして、同じような症状の方にお役に立てたらという願いを込めて
知りえる限りの情報を思い出し、記します。
一昨日の午後8時に妹から電話があって
「お姉ちゃん、私の脳に6センチの腫瘍があってね。
水頭症を起こしていて、頭が浮腫んでいるんだって。
最近になって言葉がうまく出なかったり、記憶障害も出てきて。
あと、いきんだりすると、激しい頭痛に襲われるようになって、
呂律も回らなくなったから、近所の大きな病院に行ってMRI検査を受けたら
分かったの。
紹介状をもらって、東京の大学病院で来年の5日に手術して
6センチの腫瘍を取るんだ。 他にも2つの腫瘍があるんだけど、それは今回は
取れないって。だから落ち着いたら再手術する。
最短でも2週間の入院だって。
今月27.28日に手術前の検査入院する。
恐らく良性の腫瘍だと思うけど、組織検査をしないと
分からないって。」
妹は結婚してしばらくすると、何が原因かは分からないんですが
閉所恐怖症になってしまい、CTやMRIの検査を受けることに、
とてつもない恐怖心を抱いていて、今年の7月頃から酷い頭痛に悩まされていて
色んな科を受診したそうです。
その間に脳腫瘍が大きくなっていき、頭痛も耐えられなくなって
何とか検査を受けたそうです。
今の対応としては、ロキソニンで頭痛を軽減させるしかないといわれ、
手術まで待っているという状況です。
6センチと聞いて、まっちゃんの乳がんのシコリが3センチだったので
その2倍じゃないか!と驚きました。
紹介された病院には妹の旦那さんも一緒に行って説明を受け、
「本当なら年内に手術してあげたいんだけど、ごめんね。
もしも体調に異変が起きたら直ぐに救急車で来てね!」 と
そういう時のための用紙を渡してもらったそうです。
水頭症がこれ以上悪化しないで欲しいと願うばかりで。
妹は会話もつらそうで、電話やメールも避けています。
姉として何が出来るのか。
昨日からずっと考えています。
自分なりに一つ行きついたのは、
「自分がしっかり立っていないと妹を支えることはできない。
こういう時こそ普段の自分らしさを保たないといけない。」 ということでした。
そして、今までまっちゃんを見守り、応援してくれていた妹に
今度は精一杯支え、安心して治療に専念してもらえるように
しっかりと立っていようと決めました。
まっちゃんの実家のママが妹の子供たち(小学6年生の姪っ子と小学1年生の甥っ子)
の夕ご飯を、妹が入院している間はほぼ毎日作りに行くそうなので
出来ること手伝いたいと思います。
まだ普段通りの自分ではないんですが、
少しずつ妹を支えられるよう、頑張ります!
きっと乗り越えられるはず!!!
ファイティーーーン


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