
みなさん、こんにちは~!
昨日の午前8時半から、妹の化膿した首元の部分の
処置が始まったそうで、結局 「手術」 となりました。
全身麻酔をして、一月に首の一部分の骨を削り、チタンを埋め込んだ所が
酷く化膿していて、それごと取り除いたそうです。
そうなると、首を支える 「骨」 が無くなるんですよね。
首の筋肉 で支えていくしかないそうです。
将来その部分に鋭い刃物で傷を負うような状況にならなければ
大丈夫という説明を、妹の旦那さんも主治医の先生から受けたそうです。
今回の手術は4時間半かかって、麻酔から覚めた妹は
とても痛がっているとママから聞きまして、、切ない思いでいます。
そして、来月初旬に予定していた残りの二つの脳腫瘍の摘手術は
「中止」 となりました。
二か月ごとに脳の手術を受けているので、
半年以上間を置かないと次の手術が出来ないそうなんですね。
二つの脳腫瘍は、「大脳」 にあるそうなんです。
放置しておいて大丈夫なのかが一番心配なところですが
先生のご判断を信じるしかないので
これからも経過を見守ろうと思っています。。
ここからは、まっちゃんの乳がんの闘病を思い出しての
単なるつぶやきなんですが、、
まっちゃんは乳がんの摘出手術で入院していた際、
一度病室でよろけてしまい、床に後ろ側にシリモチをついたことがあってね。
その翌日、回診にいらした主治医の先生が
カルテにその経緯を記録していて下さった看護師さんのお陰で
知ることとなって、直ぐに脳のCT検査をしようと言われました。
その時はとっても動揺してなんで?って聞くと
「脳に抗がん剤は行かないんだよねぇ。脳の転移の可能性を
考えて、調べようね。」 ってショックな言葉でしたが
きちんと説明してくれました。
不安な中検査を受けたら、足の痺れによる転倒だということで
脳への転移は無かったと、先生は病室に走って来て
「松下さん!大丈夫だったから!! 驚かせてごめんね^^;」 って
安心させようと一生懸命だったのが、とっても心暖まる瞬間でした。
こういう様に、患者としては不安や恐怖心を招くことでも
即座に検査をしてもらって、確認をすることは、とても大切な対応だと
痛感しています。
妹の場合、症状が出て直ぐに主治医の先生に
お会いしに行ったんですが 「ほんの小さな腫れ、こぶ」 を触診したのみで
血液検査などはしなかったんです。
この時、もう少し気持ちを症状ん傾けて頂けていたら
大脳の手術が受けられたのではないか、という疑念が
まっちゃんにはあります、。
どんなに大きな、名の通った病院でも
教授先生でも、、だから安心だとは思えないです。
「患者の不安な気持ち、具合の悪い辛さ」 に寄り添ってこそ
本来のお医者様という立場を誇れるのではないか と
思うのです。
妹がこれ以上不安な思いをしないことを
願います。。
みなさんには、まっちゃんと一緒に妹の応援をして頂いて
いつも、心から感謝しています(^^)
※今回の入院は、一週間で済むそうで、前回の様な
手術後の吐き気、嘔吐には苦しんでいないそうなので
少し安心しました。
ファイティーーーン


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