
みなさん、おはよう~!
今日は、お仕事がお休みで、ちょうどね、愛犬アン君の4回目の命日なので、
今日はアン君のことをお話したいなぁって思います^^

恐らく湯河原町にまっちゃんと引っ越してきて間もない頃の写真を
見返していたら、けっこうイケメンな横顔だったのでご披露しますね(*ノωノ)
(大人っぽい顔だけど、一歳半くらいです。)
アン君は東京の練馬区豊島園で一年ほど暮らして、まっちゃんの結婚を機に
神奈川県湯河原町に一緒に引っ越しまして、その二年後から15歳で天国へと旅立つまで
一番長い年月を、この真鶴町で過ごしてくれました。

これはまだ夫フミさんを 「家族、とかアン君よりも立場が上の存在」 とは
認めておらず、お手をしている姿からも推察できるんですが、
「ご飯のおこぼれを頂けるかもしれないから、とりあえずお手して見せるよw
それよりも、テレビのお姉さんが気になるぅ!」 ってな顔をしています(笑)
フミさんと暮らし始めて真鶴町に来てからようやくフミさんだけとお散歩をしてくれるように
なりました。

フミさんは今でもアン君の夢を見るそうなんですが、その内容は
いつもこの場所。 湯河原町にある 「星が山」 というアン君が
気持ちよさそうに走ればり、かくれんぼをしたりして楽しい思い出の場所です(^^)
普段は心臓の病気が心配だったので、走らせない様にしていたんですが
時々こうしてドライブした時、この場所に来て、10分くらい過ごしたかな^^
表情も笑顔になっていて、今思うとアン君も楽しかったんだなぁって
嬉しくなります!
アン君とお別れした当初は、例えば一人で東京に向かう
ロマンスカーの中で、平井堅さんの歌を聴きながら、アン君の写真をスマホで
見つめて号泣しながらの新宿駅到着とか、、
お仕事が終わって自宅に戻ると、まっちゃんの笑顔はスッと消えて
空っぽになったアン君のゲージやエサ箱を見つめていました。
今もお部屋はそのままで、「アン君おはよう!」 「お仕事行って来るね!」
「アン君ただいまぁ^^」 「アン君、ピアノ弾かせてねー!」 「アン君お休みぃ^^」 など
たくさん話しかけている毎日で、常に常に、アン君と心が動いています。
この前は、職場のスーパーでフランクフルトを特売していたので、
思わず二本入りを買って、一本はフミさん、もう一本をアン君に差し入れ(お供え)しました

アン君と生きていた15年間 は
まっちゃんにとって、かけがえのない時間であり、道のりであり、
みなさんとの出会いが広がったきっかえともなり、感謝しきれない存在です。
泣いてばかりいた4年前よりは、少しずつですがペットロス状態から
距離を置けるようになったかな~?
何をして 「ペットロス」ととらえるのかは様々な観点がありますし、
価値観もかかわって来るので一概に論じることはできませんが、
最近はようやく曇りのない笑顔でアン君に語り掛けているのは事実なので
それでOK牧場だと、アン君も言ってくれているだろうと(/ω\)
ペットロスという言葉の中には、
「愛する存在を、ずっと愛し続ける。」 という意味も
含まれていて欲しいっ

それで良いよね♡ (ペットロス上等!)
同じ境遇におられる方にも声を大にして今日は叫びます!
ファイティーーーン



にほんブログ村
スポンサーサイト


