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手をつなごう!(乳がん体験記)

お客様の不安なお声。



みなさん、おはよう~!



昨日は職場のスーパーがポイント5倍デー で

前回の様な納品も間に合わないということは無かったのですが、

お客様の数はちょうど鮮魚部門で真アジの特売があったので

早朝から並ばれて、開店と同時にお魚コーナーにダッシュ!という状況でした。

(真地が1尾50円という特売品です!)



駐車場も満車になり、5台あるレジも長蛇の列をなした頃、顔なじみのお客様が

お声をかけて下さったので少しお話したんですね。


「これから、いつ緊急事態宣言が出されるかわら家内から

この頃毎日配達を頼んでいるのよ^^:」





(毎回3,240円以上のお買い物をされているという事です。
これで配達料金が無料になるんですね。)




売り上げのことだけを考えれば有難いお話しなんですが、

とてもこわばった、不安そうなお顔で話されていたので


「そういう発表があってもスーパーは開いているから大丈夫ですよ(^^)」


って申し上げたんですが、


「どうなるか分からないじゃないっ((´・ω・`;))」 と不安感は

軽くもならない感じでね。


こういう心理状態は、どのお客様にも大証違えど抱えておられると思います。


欠本商品も増えてきて、スパゲッティの類に加えて 小麦粉類 も

納品されなくなりました。


消費者の感情は、自然と不安やこれから先の見えない恐怖心で

お買い物を必死にされるというのは理解できます。



ここからは、まっちゃんの個人的な思いです。


テレビで報道されるコロナウイルス関連情報は

専門用語が飛び交っていて、国民の大多数に伝わりやすい組み立てにはなっていないと

感じます。


外国語っぽいカタカナ用語が多く、今の医療現場が崩壊寸前なのだというのは

すんなり頭に入って来るのですが、日常生活で具体性が見えてこないんですよね。


「夜の外出は控えて欲しい。」 これは分かります。


「人口密度の激しい場所は避けて欲しい。」 うん。分かった。



控えるべきこと は把握できるんですね。




「じゃぁ、やっても良いことはどんな行為?行動?」


これを理解しやすい言葉で伝えて頂けると、もっと安心感が出てきて

不安にかられたお買い物も減って来るんですよね。


「病院に行くこと、生活に必要なものを買いに行くことは必要なことなんだから

安全を配慮しながら継続して大丈夫ですよぉ(^^)」



って感じでニュースで流して下さい




こんなことを考えながら、一昨日つい目に留まって


人気の芋焼酎


あまりのイケメンさんに見つめられたので買って来ちゃった

残りが数本しかなくてねぇ!



夫フミさんが新しい健康保険証の仮証明書をまっちゃんの診察費に間に合うように

新会社の方にお願いしてくれたお礼です(*ノωノ)


芋焼酎なのね♡ まっちゃんは飲めないけど、リビングに飾っておきたかったのぉ





ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)





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