
みなさん、こんにちは~!
先月の31日から付きマタギで三連休ナウのまっちゃんです\(^o^)/
今日から6月ですねぇ!
コロナウイルスの影響でお休みだった学校が始まっている方も多いのかな?
色んなご不安やお友達と会えるようになって良かったという喜びや
お勉強の遅れの事など、複雑なお気持ちだと思います。
一番大切なのは 「命」 であることを
軸に置いてこれからの生活スタイルを国会議員の方々には考えて頂きたいと
願っています。
6月は、まっちゃんにとって感慨深い時期の一つです。
「2011年6月3日に右胸乳がんの温存手術を受けた」 からです^^
当時は愛犬アン君 を動物病院に10日間ほどお泊りしてもらうために
入院の一日前、5月31日に夫フミさんと一緒に小田原動物病院さんに
アン君をお願いしに行ったんですね。
「お身体のご都合に合わせてアン君をお迎えに来てくださいね(^^)
延長されてもかまいませんから、手術頑張ってきてください!」 と小田原動物病院の
皆さんに応援して頂いて、支えて頂いた事がとっても嬉しく、手術に対して
恐怖心よりも、 「良し! 手術頑張ろう!!」 という勢いをつけることが
出来ました!
当時のまっちゃんは二つ目の抗がん剤 「パクリタキセル」の投与が終わって
ムーンフェイス&全身の浮腫みで体重が12キロ以上は増えていまして
鏡を見ない様にもしていたので、自分の姿を把握せず、入院した後は手術まで元気だったので
売店や点滴ルームの看護師さんの所に会いにいったりしていました^^:
まっちゃんのママが久しぶりに病院にお見舞いと手術の立ち会いに来てくれた時に
「またえらく大きな体になったわねぇ

良く覚えています。
で、手術が終わって病室に帰ってきたまっちゃんを見て、直ぐに発したままの言葉が
「あらぁあああ! 不思議ねぇ! 裕子の浮腫みが取れて来たわよぉおおおお!!」
まだ酸素マスクをしていたけど、まっちゃんはその言葉にとても嬉しく、安堵したんですね(^^)
入院中は手術翌日から右腕の脇の下にドレーンを刺したままのリハビリが
始まって、体力を朝から使うし食事の栄養バランスもよろしいので、
どんどん体重が減っていきました(イエ一!)
そこから今に体重に戻るまでは数年間かかりましたがね(笑)
乳がんの闘病の2年前にもっと大きな手術(支給全摘手術) を体験していたのも
手術に対する落ち着きを持てた要因だと思います。
どんな体験も無駄になりませんねぇ(*ノωノ)
髪の毛はまだまだ医療用帽子が必要で、野球部の新入部員君くらいだったなぁ。
抗がん剤治療が終わると少しずつ再生してきて、帽子を脱いでも外を歩けるなぁと
思えたるまでには、まっちゃんの場合ですが一年未満だったと記憶しています。
手足の痺れや傷みは今も残っていて、転びそうになったりするので
慎重に歩くようにしています。
そんなこんなで9年が経過して今では職場のスーパーの仲間たちに
「おっ! 力持ちだなぁ!」 って褒められたりお米の品出しも
自分からしてみたりとアグレッシブよん♡
これから手術を控えておられる方に少しでもお力になれたらと思い、
今日はこんなお話をさせて頂きましたp(*^-^*)q
真鶴町から応援しています

ファイティーーーーーーン(*^_^*)

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