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手をつなごう!(乳がん体験記)

「委ねる」からこその憤りでした。。


みなさん、こんばんは~!



今日はお仕事がお休みで夫フミさんが小田原の整骨院さんに

連れて行ったくれました!



そこで、、予想もしていなかった出来事がありまして(ーー;)


ようやく気持ちが落ち着いたので記録としてもお話しさせて頂こうと

パソコンの前に座っています。


まっちゃんは昨年の夏から整骨院さんにお世話になっていて

その体験をみなさんにも御報告させて頂くことで、お役に立てたらと

姿勢が良くなったことや、体重も減少できたことなど嬉しい事をたくさん

お話しさせて頂いてきました。


今日の様に 「明らかに不誠実な対応だな」  という体験も

お話しさせて頂くことは 「発信する立場」 として大切なことだと

思ったので、綴らせて頂こうと決意しました。



昨日の午後3時過ぎに整骨院さんにお電話をして今日の午後3時半に予約できました。


一昨日痛めた 「ぎっくり背中」を少しでも改善させたくて。


有り難いことに今日施術して頂けるのだとホッとして行きました^^


すると始めてお目にかかかる若い先生が担当して下さってね。

先ず姿勢の状態を撮影してもらって、ベッドに移動して。

そこで 「今日は先生が私の担当をしてくれるんですか?} って伺うと、

「ハイそうです^^」 と。


この整骨院さんは担当が決まっていないのでそれは良いんですが

その後です。


「今日はハリ治療をパスしたいですぅ^^;」 ってお願いをした直後に

その先生が


「わかりました。」



「 じゃぁ今日は何をしましょうか?」 って質問してこられたのね!



痛みでメンタルが弱っている所に

「施術する側が、患者に要望を聞くってどういうこと?」 とすっごく疑問と疑念が

頭の中を駆け巡り、まっちゃん言いました。


「えっっ? それを決めてくれるのが先生でしょ? いつも担当して下さる

院長先生がお忙しいなら別の日にまた来るので今日は帰る。」



(まっちゃんとしては、不安と怒りを押し殺して譲歩した形です。)


「いえいえ(汗) 院長を呼びますのでお待ちください!」 と慌てて院長を呼んできて。


上記の言葉を繰り返しました。


「私(院長)が施術しますので、居て下さい(汗)

申し訳ありませんでした。」
 と、、。


まっちゃんは最近ずっと腰とか背中が痛くてしんどくて。

その不安も重なって若い先生のご発言に納得がいかなかったのね。


それと信頼していて自分よりも体の作りを把握してくれている先生に

施術して頂けるからこそ痛みも和らぐし気持ちも和らぐんですよね。

まっちゃんは昨年の夏に回数券として 「98,000円」 ほどを

お支払いしていて、大金だと思っています。

それを自己投資として捉え、少しでも健康な状態にと願って、この整骨院さんに

委ねています。


だから、今日はとっても悲しくて、泣いちゃいました。


「ここはホストクラブなの? 違うでしょ?美容院?違うでしょ?

先生が努力して身に着けた施術を頼りに真鶴から来てるんだよ?

始めてお会いする先生に 『 今日は何をしましょうか?』 って聞かれて

ただでさえ不安なのが不信感につながったよ。。」
 って


心の声をそのまま発しました。


大好きな場所だからこそ、違うんじゃない?って思ったことは正直に話します。

改善してほしい所は伝えます。

じゃなかったら、今日は若い先生にお任せして二度と行かないという手段だって

取れるのですから。


それもしっかりお話ししました。

院長先生は真摯に聞いて下さって、もともとの患者さんには若い先生を

向かわせて、まっちゃんの対応に専念されていました。



あと2回分の回数券が残っているのと、眉間のハリ治療の回数券も

数回分ありますので通わないと損をするというのは

重々承知の上で、関係性が気まずくなっても仕方ないと思いながらも

我慢するよりは行動する方が良いと思って話しを聞いてもらいました。



結果的には院長先生も泣いて下さって、仲直りをしてしっかり肩甲骨とか

腰の痛みを緩和して頂いて帰ってきたので安心してね♡


そして 「私が松下さんの施術を必ず担当するので、また来てね!」 と

約束もして下さったので良かったです(^^)




長くなるので明日に続きますぅ(^^;)

聞いて下さったみなさん、ありがとうございます






ファイティーーーーーーン





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