
みなさん、こんにちは~!
今日はお仕事お休みで朝から玉子焼きとか
おくらと塩昆布の和え物を作って自分をほめていました(*ノωノ)
何となく昨日お仕事をしていても、気分がアンニュイだったのね。
帰宅してから思い出したんです。
「ああ、11年前の今日(11月19日) 乳がんだと
宣告を受けた日だった。
人生で一番多く涙を流した日だった。」
午後から受ける貼り政権を待ちながら
人目もはばからず、総合受付のそばの椅子に座って
鳴きながらも恐怖心や絶望感と戦っていました。
それと、当時は愛犬アン君

存在がまっちゃんを闘病への意欲を持たせてくれたなぁと
アン君の写真を見ながら思い出しています。
そして翌日である11年前の今日は
「他の臓器に転移していないか調べるための
CTと骨シンチグラム検査を受けに連日病院に行ったんだった。」
ことも思い出しました。
初診の日に主治医となった先生から
「恐らくだけど、この段階で転移しているとは
考えにくいから、大丈夫とは思うんだよ?
でも調べておこうね。」 といったご説明や
泣きはらしたまっちゃんを何とか落ち着かせようとして下さったがための
お言葉を頂いていたので、前日よりも冷静に検査を受けることが
出来たんですね^^
こういった細かい気持ちの揺れ動きも
とても鮮明に覚えています。
10年以上経過した今、お陰様でとても自然に笑えたり
美味しいと感じられたり、夫婦喧嘩以外は穏やかな
気持ちで過ごすことが出来ています(笑)
これは、 「闘病」 という大きな体験が
まっちゃんの価値観や感覚を荒波を超えるがごとくに
変化させてくれたことが救いとなっているから。
そして、お仕事においても、お客様と接する上で
気付ける部分もたくさんあると感じています。
こうして闘病11年後の気持ちをブログという世界に
発信させて頂ける環境にあるのも
すごく有難いことです♡
この気持ちが、今まさに闘病されている方やその
周囲の方々に何らかのお力、ご参考になったら幸いです(^^)
そしてまっちゃんのブログを読んで下さる全てのみなさん、
いつも本当にありがとうございます

ファイティーーーーーーーン(* ´ ▽ ` *)

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