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手をつなごう!(乳がん体験記)

「ニキビ」が助けてくれたんです。




みなさん、こんにちは~!


一昨日、昨日とお仕事が連休でしたが、

怒涛の連休となりました。


本当に不思議な出来事が、

今回まっちゃんの命を救ってくれる道筋を立ててくれました。


一昨日お昼寝から目覚めるて何となく

右胸の上あたりを触ったら、


「小さくて硬いシコリがあるっ

って気付いたんですね。


気が動転しまして、、の祖後お昼ご飯を食べたんだけど

さぁ、片付けようと思って台所に立った瞬間に椅子に引っかけてあった

ショルダーバッグの紐に左足がかかってしまい。

台所に向かって倒れこんじゃって。


「椅子が倒れてきて、左足の中指に激突

それも含めて診察して頂こうと、

ずっとお世話になっていた

熱海の国際福祉大学病院に早朝から夫フミさんの運転で

送ってもらいました。


先ずは乳腺外科の主治医の先生に足も見せると

「骨折してるんじゃない?(ーー;)直ぐに整形外科の

先生に電話してあげるからレントゲンとか撮影してから

また戻って来て(^^)


あ、シコリねぇ、ここ? あるねぇ。

何だろう? とりあえずエコー検査も受けてもらって

帰って来てね^^」



といった流れで、エコー検査を受けて、1時間半ぐらい待ってから

左足首から下のレントゲン撮影も終えて、整形外科の先生から


「骨折はしていませんね^^」 という診断を頂いてから

乳腺外科の先生に呼ばれるのを待ちました。


しばらくして呼ばれて診察室に入ると、


「松下さん、気になっているシコリは


<ニキビ>の様なもの

心配ないんだけど、、、、



初発で手術をした箇所の近くに、

気になる影があるんだよね。。



と、シコリに関してはホッとした直後に

すっごく動揺する診断を下されまして。。


丁寧にエコーの写真を見ながら説明して下さった後、


「僕ね、もう手術はしていなくて。

だから東京の有明がんセンターに勤務している

松下さんの元主治医の稲荷先生に、今日のエコーのデータと

紹介状を書いてあげるから、そこで色んな検査や

その後の外科的な対応をしてもらったらどうだろう?」



と優しくお話をして下さったんですね。


それと、


「今の心配な影は、 1.5センチくらいだから

もしも悪性だとしても、部分切除で済むと思うし、

まだはっきりと悪性とは言えない段階だからね^^


でも、50~60%は心配かな。。

もしも悪性の場合、13年近く経過してからの

腫瘍だから、転移とは考えにくくて新たにできたモノだと

思うんだよね。



それにしても、
ニキビが松下さんを病院に行くように

シグナルを出したんだねぇ

じゃなかったら、僕ももう検診は必要ないと言っていたし

ここに来ることは無かったわけだから、

すごく幸運だよ



と一生懸命まっちゃんが落ち込んでいるのを

明るく戻してくれようと、語り掛けて下さって、

そのお陰でまっちゃんも、昨日の通院によって

「不安な影を大きくすることを防げたんだ

ニキビが突起してくれたお陰なんだ


と思えました。本当に不思議なニキビです^^:


そして先生のお昼休みに重なっているのに、

診断書やデータの作成もして頂けて、、。


まっちゃんは正直まだ気持ちの整理がつかない部分も

あるし、動揺は続いているのですが、


「また病気と真摯に向き合って

乗り越えよう



という気合いが入っているのは不思議なほど

感じていて、今日も普通にお仕事が出来ました(^^)


長くなるので、今日はここまでにして

次回は

「家族や職場の仲間たちの反応」」について

お話しさせて頂こうと思っています



まだ確定ではないけど、もしも有明がんセンターに

通院が可能というお返事を頂けたら、


まっちゃん一人で実家の豊島園にしばらく戻って

お母さんと一緒に生活をしようと決めています。

その辺も、次回お話しさせてね(^^)


※ 上手にまとめられていませんが

   記録として残しておきたかったので

   みなさんにも聞いて頂きました。


   



ファイティーーーーン




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