
みなさん、こんにちは~!
って元気なご挨拶が出来るくらいまでは
気持ちが落ち着いていますが
受け入れがたい結果を一昨日乳腺外科の先生から
お聞きして、まだ動揺が続いています。
文字にするのも怖いので簡単な経過報告だけ
させて頂きますね^^:
<乳がんのタイプ>
13年前は 「トリプルネガティブ」というタイプだったのが
今回の針生検の結果
「ホルモン受容体」で Her2は陰性でした。
脇の下や首周りのリンパ節には転移は無し。
<卵巣がん発覚>
ということで、ここからがまだ詳しく検査をしないと
判明しないことがあるそうで
今日の婦人科診察で主治医の先生と初めて
お会いして、内診も受けました。
「乳がんよりも
卵巣がんの治療を優先させるべき。」
という乳腺外科の 稲荷先生からお話があった通り
腎臓の方にも影響が出始めているので今月また
腹部のMRI撮影も予約してもらいました。
<肝臓に1センチの影>
これについては、更に稲荷先生が
「エコーでもう一度確認させてほしいんです。」
というご提案に従って、5月12日にまた検査を受けに行きます。
とてもね、怖くて。
一昨日と昨日にかけて、「親友あさこさん」が
手を握ってくれていなければ、
まっちゃんは本当に訳がわからない状態になっていると思います。
ホテルに一緒に泊まってくれて、病気に立ち向かう気力を
少しでも持ってほしいと抱きしめてくれました。
まっちゃんのママ もホテルに来てくれて
一緒に夕ご飯をホテルのお部屋で食べて
笑顔を少し取り戻すことが出来ました。
診断結果を聞きながら、また真っ青になってしまい
車イスを用意して頂いて。
それで、先生が 腫瘍精神科の
予約も取って下さいました。
<遺伝性乳がんの血液検査について。>
このお話が先生からされて、まっちゃんは直ぐに
「受けます!」とお答えしました。
先生も
「僕も受けて欲しいと思います。
卵巣がんのことを考えると、もしも遺伝子検査が
陽性なら使えるお薬の幅が広がるから。」
と言って下さって、一昨日診察室を出てすぐに
血液検査を受けました。
色々まだ不安でいっぱいで
しっかりとした気持ちをみなさんにお話しできないのが
申し訳ないのですが
今日はここで終わりにしますね(^^;)
ファイティーーーーン


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