
6月6日に緊急入院となりました。
翌日の「7日の12:00くらいからオペに入る予定です。」
と執刀医より説明がありました。
午前中もその医師は手術をしており、時間が伸びたことから
実際は13:40からオペ準備がはじまりました。
当初は4時間ほどかかるとの説明でしたが、
何と終わったのが23:40ころです。
10時間近くに及ぶ、大手術でした。 待合室は人が徐々にいなくなり、
照明も暗くなり、そこから6時間近く待ちました。
執刀医と直通の携帯電話を持たされ、
途中、何かあったときはそれを通じて連絡がいただけるとのことでした。
手術が中盤に差し掛かったころ、執刀医より「腸の癒着部の処置に時間が
かかるのでもうしばらくお待ちください」と連絡がありました。その後、開始から
9時間くらい時間が過ぎたとき、待ちきれず、オペ室の前に行き、
中と連絡を取れるところがあるのですが、「ピンポーン」と2回ほど鳴らすと、
中の看護師が「ちょうど今、皮膚をきれいに縫合しているところですので、
手術室のまえでもう少しお待ちくださいと言われ、少しほっとし待っていました。
しばらくし、医師が、「これが患部です2L以上ありました。」
と実物を見せられ、「すべて予定通りきれいに採れました」とお話をいただきました。
医師も「大手術になってしまいましたね!」と疲れた顔を見せず、そのほか詳細
を話していただけました。そして、麻酔から覚めたころすこし話すことができ、その日の
長ーい一日が終わりました。まだ携帯を触れる状態ではなさそうです。
とりあえず無事に終了したことをご報告いたします。

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