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手をつなごう!(乳がん体験記)

緊急入院に至るまで。①




みなさん、おはよう~!


昨日は夫フミさんがお仕事お休みだったので

真鶴町の内科クリニックの先生に

退院してきて、今の現状や、今後投薬でお世話になることを

お話ししてきのと、職場のスーパーに行って店長に

退院したことや、入院していた間の報告などをしたり、仲間たちの顔を

久し振りに見てお話しも少ししたり、お客様ともお話しが出来たりして

満足して帰って来ました(^^)



体調としては、何せ後でまた詳しくお話しするのですが

排便がきちんとできることが課題として継続していて

食べられるものも限られていたり、


「30分くらいかけて ゆっくり食事をとること

というね、早食いだったまっちゃんにとっては

苦行を強いられているというw


でも、信頼置ける婦人科の主治医の先生の

ご指導を守ろうと奮闘中です^^;



舞沖が長くなりましたが、まっちゃんの卵巣が6月6日の造影剤GT検査

 6月6日に行われなかったら

数日内には危険な状態となっていたそうです。

それを思うと、主治医の先生は、 「今日GTを受けて本当にラッキーだったねぇ

と仰っているのだけど、まっちゃんは動揺しまくりで、何がラッキーでアンラッキーなのか

分からない状態でした。


「こんなお腹の中だと理解していなかった、

6月3日からの体調について」



少しずつですがお話ししたいと思います。



先ずは 6月3日午前中に実家の豊島園に東海道線と

西武池袋線で向かいました。

東海道線が池袋駅に到着する寸前で、 先の駅の踏切でのアクシデントによって

「緊急停止」という措置が取られました。

その時まっちゃんは、もう到着すると思ってデッキに立っていたんですね。

緊急停止がされた瞬間、

手すりにお腹が若干強めに当たったんです。


この日はお腹の痛みはほぼ無かったので、気にもしませんでしたが、

豊島園に到着して まっちゃんのママとお昼ご飯の

中華料理(塩味の野菜ラーメンの野菜とスープ少量と餃子二個)を

頂いて、テイクアウトにチャーパンをお願いして持ち帰り、夕ご飯として少し頂きました。


その後入院を見据えて、豊島園のお馴染み

「中村デンタルクリニック」さんで虫歯のチェックや

歯石除去などをして頂いて、実家に帰ったという次第です。

しばらくママのベッドを借りて横になって休んでいたら

夕方6時半ころからお腹が痛み始めて

ママのベッドを借りて横になり、うなり始めていました。

お腹は膨れていたのでママも触れることができず、特に痛かった

右足をずっとさすって温めていてくれました。

これは恐らくですが、右側の卵巣が15センチという大きさで

鼠径部にも負荷をかけていた影響だと思います。


痛み止めのロキソニンちゃんを飲んだら少しは楽になるのですが

その夜は救急車を呼んだ方が良いのかなって思う程

不安で仕方のない状況でした。。。

ただ、練馬区から有明まで救急車で運んでいただけるのか

心配だったので、二日後の診察まで我慢しました。


この症状がまさか



「卵巣が決壊した」とは夢にも思えなかったのです。。。



続きますね。




フミさん作ドリア


(余談ですが、フミさんが昨日のお昼に作ってくれたドリアです(/ω\)

少しだけケチャップライスの所を食べたら美味しかったぁ♪)





ファイティーーーーン



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