
みなさん、おはよう~!
今日もお天気が良かったのと、午前5時半頃に目が覚めたので
坂道のルートを選んでゆっくりだけどウオーキングしてきました(^^)
その後シャワーを浴びて、御傷の手当てをしてお洗濯をしたり
朝ご飯を食べて今に至ります\(^o^)/
今日はねぇ、 「大腸外科」の <N先生>
との出会いについてお話しさせて下さいね^^
そもそも、何故まっちゃんが 「大腸外科」の皆さんと関わらないと
いけなくなったのか。。。
「卵巣と直腸が癒着していて、
大腸と直腸を結び付けたから
食事には特に慎重に進めていきます。
もしも、この部分が上手くつながらなかったら
人工肛門を装着する再手術を行うことになるので
それを避ける為にも全力を尽くします!」
というご尽力の元、処置されたのは、
「肛門に10センチ以上あるであろう
ストローの様な棒が突っ込まれていた。」
わけなんですね。。
それを、無料の個室に寝ている時から
この博多弁で必ず右肩に着ている医療者の服と同じ色の
肩から掛ける鞄をお供にいらっしゃるわけです。
「松下さん、すみません! 肛門に刺している棒をですね、
あと2センチ外に出したいとですよ。
じゃないと、気持ち悪くなったり排便に支障が
出る可能性があるので、後でまた来ます!
横になったままで良かとですけん、
よろしくお願いします!(汗)」
まっちゃんは初めてお会いする先生とは必ず
握手をさせていただくので、握手しながら
「痛くない? 本当にっ?((((;゚Д゚)))))))」
何度も確認して、数分後に何やら道具を持って
看護師さんもフォローするために一緒に入ってきままして。
「じゃぁ、松下さん、僕にお尻を向けるように
身体を反対側に出来ますか?そうそう!
そのまま楽にしてて大丈夫ですから!縫っている糸を
切る時少し違和感がある程度です!」
まっちゃんは正直その処置が痛かったけど
一生懸命な若い先生のことを思うと我慢出来ました^^
でもねぇ、、レントゲンで確認したらさぁ、
「松下さん! もう1センチ外に棒を出したいんです!
すみません! お願いします!」
今度は先輩の医師をお連れになってお越しになり、
看護師さんはまっちゃんを励ます役としていて下さいましてねぇ。。
こういったやり取りが、全部で3回くらいあって、
後々この暴徒さようなら(抜く)時に婦人科の先生がいらしてね。
これまでにない激痛で、ナースセンターにまで
聞こえる程の大きな声で
「ちょっと待って!はぁはぁ。。
ぎゃぁあああああ


痛ーーーーーーいっ(ノ_<)」
って叫んじゃった(T_T)
後で看護師さんが、、、、
「あっ、松下さん絶叫してる、って
言ってました(^^;)」だってw
まっちゃんは、大腸外科のことを 「肛門外科」
って間違える程、気持ちは乙女のまっちゃんは
何度も何度も看護師さんや博多ボーイ(Nせんせい)に晒したわけです。
もうね、恥ずかしいことなんて、ありませんっ

「N先生」も、とっても
優しくて実直で真面目なので毎朝、夕方必ず
まっちゃんの様子を見に来てくださいまして、
「絶対に排便する時に踏ん張ったらいけんとですよ!
下痢をするくらいがちょうど良いとですよ^^」
と言われて、直腸と大腸が上手くつながるように
頑張って下さいました♡
退院する前日もいらして
「退院おめでとうございます(^^)
排便するときは僕の顔を思い出して
絶対にいきんだり、踏ん張らないでね!」
って最後まで踏ん張ることを危しないでとお願いされてね。
今もまっちゃんはその役を苦を守っています(*ノωノ)
踏ん張るとね、怖い話なんだけど
「お腹の中が破裂しちゃうからね

また手術することになっちゃうから。。」
こんなん言われたら、踏ん張らないようになるって(ノ_<)
この肛門に刺された棒を抜くのが
手術中で出来なかったと、それでもまっちゃんの
様子を見に病室に来てくれる、優しい先生でした♡
とっても感謝しています(*ノωノ)
ファイティーーーーン(* ´ ▽ ` *)
(肛門に棒が刺さっている間は
車イスや病室にある椅子に座るのが痛くて
抜けた後に炎症を起こしていたので腫れあがっている
肛門に 「アズノール軟膏」を
退院してからも塗っていました^^;
今では出血も収まって腫れも引いたので
大丈夫よ^^)

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