
アン君のお腹の調子が ようやく完全に戻ってくれて、
さっきまで、まっちゃんお昼寝できました

ただ、今朝のお散歩で、「いよいよアン君用のカートが必要だな

思ったんです。
アン君はとっても元気にどんどん遠くまで歩きたがったので、
アン君の希望と、まっちゃんの 「ここまでにしよう!」 という
距離で引き返してきました。
時々、道路沿いにある 水道のホースから お水を頂いて、ゆっくり
方向転換をさせて、無事に帰ってくるのが いつものパターンなんですが、
2日前のフミさんとのお散歩の時と今朝、アン君は
お水をガブガブ飲んだ後、消化し切れていない物と
お水を 全部吐きました。
そして、歩道側で寝そべってしまい、立てなくなったんです

でも、本人は 「どうってこと無いぜ

後ろ足で耳をかいたり、くつろいでいる感じでした。
だから、まっちゃんも落ち着いて、アン君を撫でていました。
「大丈夫かぁ?歩けるぅ?」 アン君に問いかけながら、、。
フミさんは もう出勤していて、最悪の場合、通りかかる人に
手伝って頂いて、アン君を繋げるポールのある場所まで運んでから、
自宅にある台車を持って来ようか、とか考えていたら、何と

底に、初詣を済ませて帰ろうとしている 漁師さんの 「ハルさん」 が、
車を止めてくれて、 「おう!アン君!どうした!?」 って声をかけてくれたんです

本当に ビックリ&ありがたくて、目を疑いました。
こんなタイミングって あるんだろうか!?
気を取り直して、 「アン君が歩けなくなっちゃってさぁ。申し訳ないんだけど、
家のまえまで また 乗せてくれる? ごめんね

「アン君、乗れ乗れ

乗せてもらえました

ハルさんの車に乗せる時には、抱えてあげないと、乗れなかったのに、
「さぁ!アン君、お家に着いたよぉ

って言うと、アン君ったら、自力で方向転換をして、ピョン!って
車から自分で降りました

ハルさんも、ニヤニヤしてくれて、 「アンキチ、またな!」 って
笑いながら手を振ってくれました。
「お姉ちゃんに心配してもらいたい病」か? アン君!
今日は、偶然にもハルさんが 通りかかってくれて、途方にくれる事からは
逃れる事ができたけど、今後、もっとアン君の体調が悪化した時の
ことを思うと、 「折りたたみ式の大型犬用カート」 を探さないと、
いけないな、、って思いました。
そして、これも 珍しいんですが、丁度 フミさんに
今朝の出来事を 報告&相談したいと思った瞬間、フミさんから
メールが

「アン君の部屋のドアから出せるか、測るから、商品を探しておいて。」
まっちゃんの提案に賛成してくれて、大きさもチェックしてから
どのカートにするか、決めてくれるそうです!
それまでは アン君のお散歩の距離を コントロールして、
アン君が 自力で帰れるくらいのお散歩にします。
いくらなんでも、 「台車」じゃ、可哀相だし、高価なんですが、
用意しておこうと思います。 何回かに分けて支払おう(苦笑)
あっ。 どなたか、お薦めの 「大型犬用カート」 をご存知だったら、
ぜひ、教えて下さい~


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