
最近、ピアノの練習に力が入っちゃって、
右腕が重くて痛いよぉ

高校生の頃にピアノの先生に習った ショパンの曲を
また弾けるようになりてくて、ついね。
来週に迫った団体交渉の時に どんなモチベーションで
向き合おうか、とか、何を最優先に要求しようか、などと
考えていたら、何故か、就労問題において、
「暗闇」 に入り込んでいた頃を思い出したの。
2年前の ちょうど今頃、NHKの教育テレビで
「ハートネット」 という番組を観ていたら、
「ガンと就労」 というタイトルで放送していて、
画面の下に、「どうぞ、ご意見をツイートして下さい。」ってあったので、
慣れないながらも、初めてつぶやいてみた。
自分の受けた言動を 率直に記した。
後日、NHKの社会部の記者さんと、厚生労働省担当の
記者さんから 「お話を聞かせて下さい。」 というメールが
届いて、ビックリ

「ああ! ちゃんと 読んでくれたんだ

本当に、それだけで、ありがたくて、どうにもならない状況の
はがゆさ、悔しさ、憤りで 希望を見失いかけていた
まっちゃんにとって、 「光」 が差し込んできた瞬間だった。
(その頃の状況としては、私が乳がん治療開始から1年、
フミさんが脳梗塞を発病し、休職し始めた頃で、経済的にも苦しい私たち夫婦を記者さんは
とても親身になって、改善策を練ってくれたり、励まして下さった。)
実は、その前から 「ハートネット」のホームページに
その気持ちを、書き込んでいたから、それも 記者さんは
読んで下さって、都内でお会いした時には、
的確なアドバイスを たくさんしてくれたり、頼りになる
方を ご紹介してくれた。(乳がん差倍バーでもある方。)
その方のアドバイスが、その後のまっちゃんの
職場にい続ける、という固い決意を作ってくれた。
「絶対に、自分から退職願を書かないで、契約更新をしてね!」
この 一言が、あの時なかったら、今頃は
過去の自分に目を伏せて生きていると思う。
今のように、心から笑えていなかった。
「辞めるのは、いつだって出来る! 今は踏ん張り時なんだ!!
納得できる所まで、突き進もう!!」
この言葉を 心が折れそうになると、いつも呟いている。
たくさんの ご縁が 私をいつも成長させてくれるんです

心から、ありがとう~

いつも読んで下さって、本当にありがとうございます

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