
今朝は気温が上がって、歩いて職場に
向かったら、汗ダク~

でも、午後3時を過ぎると気温が下がってきて
体調を崩しやすい日になりました。
今夜はにわか雪が降る可能性もあるとか。
みなさん、暖かくしていてね

今日のまっちゃんは 違った意味で 熱いぜっ(笑)
ただ、「やさぐれてる」ので、
「今日はパス!」 という方は、
ここで スルーするのが(ダジャレ)良いと思うの

えーーーっと。 昨夜から まっちゃんは
「怒りの火」 を吹いてます

誰に? ええ。 フミさんに。
いつもの様に 「今から帰ります。」というメールが
あったので、 「ラジャー! ご飯を炊いてあるよ

返信しました。
この後、どんなお返事が 正解だと思いますか?
まっちゃんなら、 「ありがとう!」 です。
フミさんは 違いました。
「了解です!」
まっちゃんは、 「『ありがとう』でしょ?

その後のリアクションはなく、フミさん帰宅。
昨夜は アン君に点滴をする日だったので、
冷戦状態のまま、アン君の点滴液を湯銭し始めました。
その時 フミさんは言いました。
「裕子もアン君に点滴してみればぁ?」
「…… 手が痺れてて、出来ないって言ったよねぇ

手元の感覚が分からないし、震えるし。
アン君に点滴するのが 面倒くさいの? だったらお医者さんで
治療してもらうから、いいよ

まっちゃんは、眠っている時以外は 常にビンビンと
手足が痺れている事を、いちいちフミさんに
愚痴りません。 痛くても、言いません。
それが まっちゃんに 出来る フミさんへの
気遣いだからです。
でも、フミさんは 「もう治ったかと思った。」 だそうです。
もう一つのフミさんの気持ちとして、
「万が一、フミさんが入院とかアン君に点滴が
出来ないとき、裕子が出来ると良いと思って。」 という理由で
まっちゃんも アン君に点滴をしてみなよって事だそうです。
それにしても、 ちゃんとアン君の主治医の先生に
ご指導いただきたいし、この手はでは怖くて無理!
ここでも、ぐっと堪えました。
アン君に点滴をしてもらうのだから、仕事で疲れている
のに、夕ご飯よりも アン君の点滴を先に
してくれるんだから!
「ありがとう!」って言葉が無くても、
手足の痺れに思い込みで治ったと思われても、
まっちゃんは 怒りませんでした。
でも、その後がいけなかった。
アン君の点滴が終わって 「ありがとうね!お疲れ様ね!」
まっちゃんは お礼を言いました。
でも、何だかフミさんの様子が おかしい。
自分の怒りを抑えて、なるべく優しい声で、
「今日、忙しかったの?」 って問いかけました。
フミさんは 何だかイライラした声で
「そりゃぁ 忙しいに決まってんじゃん!」
もうここで まっちゃんの忍耐力が 限界でした。
ふすまを閉めて、無言で眠りにつき、
翌朝も その憤りは残っていました。
まっちゃんは いつもは 小さな声で
「行ってくるね

挨拶をしてから 仕事に出かけるんだけど、
今朝は、テーブルにフミさんのお小遣いを置いて
黙って出かけました。
そんな光景さえ、悲しい。
虚しいです。
「最近、手足の痺れはどう? 良くなってきた?」とか
質問してくれたら、きちんと答えるし、
それもしないで 勝手に 「治ったのかと思った。」ってさぁ、
まるで 前店長と同じことだよ。
目に見えない症状だから、誤解されやすいし、
まっちゃんは フミさんに理解してもらおうとは
思わない。 だから、よほど危ない場所とかでは
ない限り、助けを求めないし、「辛いんだよ。」って
言わない。
どうしても、許せないのは、 「ありがとう」の気持ち を
フミさんが失っていたこと。
まっちゃんが おコメを炊いておいたこと だけじゃなくて、
仕事が忙しいという事を いばった。
「オレ様」 って気分で まっちゃんに 八つ当たりをした。
脳梗塞が 軽度で済んで、元気に働けていることは、
当たり前では ないんだ!!
たくさんの方に助けて頂いたからこそ、こうして
普通に生活できているんだ!!
何人の学生を有名大学に合格させようと、
難しい数学を解けようと、関係ねーよ!
心から 今ある命に感謝して、
「ありがとう!」 が 言えなければ、
普段どんなに 優しくても、全てが薄れてしまうんだよ。
3時間の勤務を終えて帰ると、
珍しく フミさんからのメッセージが書かれた
紙がテーブルに置いてったんです。
「ご飯を研いであるから、好きな時間に炊いてね

眠っていたはずのフミさんだけど、無言で
出かけていった まっちゃんの 「火」 を感じたんでしょうね。
おコメを研ぐのも、まだ痛いまっちゃんにとって、
フミさんがご飯の準備をしてくれることは
本当にありがたいことだと思って、いつも
感謝しています。 だから 出来る限りまっちゃんも
おコメを炊くように努力しています。
フミさんが お仕事を頑張ってくれていることも、
感謝しています。
でも、それと、 「オレ様が一番だ!」
っていう態度は、別問題です。
お昼椙に フミさんから これまた珍しく
電話があって、 「ごめんねっ

辛いことがあって、イライラしちゃってたんだぁ。」 って
ようやく打ち明けてくれたけど、時既に遅し。
心の中の 「モヤモヤ」 が まだ取れないまっちゃんです

明日のニュースで、 「真鶴町で夫婦喧嘩による事件が、、」って
報道されないように、フミさんが帰って来る前に眠ることにしますね

うふふっ! (何の笑いだ?)
今日は長くなっちゃったお話を 最後まで読んで下さって
本当にありがとうございます

明日には いつもの スマイルまっちゃんに戻りますね

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